日曜日、引き続き27Aの講義は
【痛みの操縦法】
です
今日教わったことは、『足関節』についてです
昨日のブログでもありますが、
足関節は身体の歪みを受け止めてバランスをとる大事なところ
だから異常も出やすい場所
膝に引き続きしっかり覚えてしまいましょう
まずは、
『足関節をしっかり観察 』
最初の写真でわかるように、足首にはたくさんの骨があるので細かく観察する必要があります
◎踵側に痛みがある場合
これは、アキレス腱に問題があることが多いので、アキレス腱にアプローチをする方法です
足の短骨へのアプローチ方法です
次は
足を捻ってしまった時(ねんざ)の調整法です
捻挫をすると内踝側か外踝側に痛みが出ますその時、足首を細かく観察すると、必ず痛くない角度が見つかります
その角度を調整に使います
◎外踝側の痛み
◎内踝側の痛み
※ねんざなど足首を調整するときは、必ず骨に異常が無いか確認をしてください
確認方法はとても簡単、足の指を軽く引っ張るだけ
引っ張って痛くなかったら骨に異常は無いので、調整可能です
最後は骨盤底部の筋肉についてです
何かとテレビでも取り上げられてますが、骨盤から下の調整にやはりとても大切なところだそうです
矢作先生が特別に観察部と調整法を少しだけ教えてくださいました
今日も実技満載でとても充実した1日でしたね少しずつでもいいので、練習して自分のものにしていきましょう
以上、
[ブログ担当] 助講師の大川でした
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