本日は『12種体型学』2回目の講義でした
担当講師は西脇幸宏先生です
12種体型も実技が始まりました
4月は座学でいっぱいでしたが、実技の割合が増えてきますよ
沸々と湧き上がるテンションに身を任せるのも良いですが、基本はおさえておきましょう
椎骨の異常箇所を捉えることが12種体型では特に大切です
ということで、まずは基本の椎骨の観察
親指で押圧して椎骨の可動を確認して…
って先生その観察の仕方まずいですよと思えた方はだいぶ基礎を意識できてます
(※あえて基本とは違う観察法を示して頂いております。)
では何がいけないんでしょうか
シンキングタイム
そう❗️腰を使って椎骨の動きを観察するんです先ほどの写真は指の力だけの観察になってしまい、椎骨の動きをしっかり感じとることはできないんです
それに、この姿勢を長く続けるのは腰に負担がかかりますね
1つ1つ椎骨を数えときは棘突起を指で挟む何て方法もありますね
これは西脇先生のやり方のクセだと先生は説明していたので、基礎ではないようです観察をしたら調整です
自分の身体の使い方はしっかり意識して、実技に臨みましょう
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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