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野菜をいっぱい食べたいときは、ちゃんぽん、中華丼が浮かびますが、
もうひとつ、広島に住んでおいしく野菜いっぱいはお好み焼きです。
広商店街にある「ほていや」にいってきました。三回目です。

この店は、生麺ではなくゆで麺を使います。先にそばを鉄板で炒めて
味付けをして生地の上にそばがのります。
その上に、大量のキャベツを載せます。

この店の特徴はふたつ。キャベツがダブルといっていいほど大量にはいります。
もうひとつは、油を使わないこと。
あえてラードを入れる地域もあるようですが、ラードは使いません。
これは食べてみるとわかるのですが、油が入ったのと入っていないのは
全然違います。そば入りなのに野菜焼きを食べてるようなあっさりした味です。

キャベツが焼けてきたら、上から軽く押さえて水を飛ばし、
またこてですくって中に空気をいれてほぐし、の繰り返しを三回ほど。
これで水気がなく、かといって押さえすぎていない
ふんわりしたお好み焼きが出来上がります。

かるくねぎかけ。これはトッピングしたのではなく普通にそば入りを注文して
出来上がったものがこれです。
ソースはお好み村でよく使われているミツワソースです。

ミツワソースには普通の味と、辛いソースがあります。
それも試してみましたがなかなかいけますね。
マヨネーズもおいているのでお好みで。

広島風お好み焼きの生麺のあっさりした感じは油抜きで近いよさがあり、
呉の人にはおなじみの呉焼きに近い下味付そばを載せることで
あとからかけるソースに頼ることもなくバランスの良いお好み焼きです。
呉細うどんで胃がすっきりしたときと似たような腹の快適感が有ります。
ラード抜き、これはいいです。

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