
松山の夜、天空さんと蔵元屋で飲んだ後、さあ次に行きましょうと
歩きながら店を捜します。
どこにするか、それはひらめき。店の前に行って、うーん、違うな、
またてくてく歩いて・・・
どちらにしても食べるものよりもおいしく飲めるところ。
結局、天空さんの行きつけの店が開いていました。
ホヤケン。
料理がシンプルでいいです。

ほらね、冷奴に出汁巻き玉子。

この店でも日本酒で始めたのですが、途中から焼酎のロックに変えました。
↓ いい感じ。 どんどん入ります。
お客さんは僕たち二人以外に、女性二人と男性ひとりの三人組。
話はそれぞれの話だったり、たまに五人が話しに混ざったり。

ここにもまた好奇心旺盛な人がいました。
まあ、日本酒を飲みに来るぐらいですから、しっとりと会話を楽しむ感じの店でした。
また飲む機会があったら行ってみたい店です。

ビールを一滴ものまずに日本酒と焼酎。意外な飲み方ができているのも
誰と飲んでいるかというのが大きいわけですね。
年が明けて、初めての松山、今年の方針を探るかのように原点だった天空さんを
誘って飲んでみる。
誘ったのがあまり飲まない僕のほうなのですが、
こういう機会がもてて、またまた縁の深さを感じてしまいました。


隣の女性が、今日買ってきたんですよという漆の猪口をみせてもらいました。
吾が盃。吾輩といえば猫ということで猫の絵が描いてあります。
器はなにがどうしてとか理屈を言っているようではだめだ。
入れたものをどう引き立てるか、そういう存在。
というところ、整体に似ているなぁ、この整体がすごいとかではいけない。
影でそっと手を貸す、あとは本人が生かす。
そんなものでありたいと思ったのでした。
二軒だけまわったのに時間は11時、ああ、楽しいと時間も早いものです。
ちょっと中華料理店にラーメンでも行きますかとこの店を後にしました。

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