安芸灘大橋

体と心はつながっているといいます。
心が体の状態に影響しますねと話す人もいますが、僕は仕事柄なのか
体が心に影響を与えますね、と思っています。

自分の体をたまには調整します。ねっころがってゴロゴロと動きを入れながら
硬くなった骨を解除していくのですが、もう一月にかけるのは重心です。

両足をそろえて目を閉じて、暫く時間を置くと、足裏のどのあたりに重心があるか
感じられるようになります。つま先、かかと、左足右足、右かかとと左は左つま先など。

蒲刈大橋


自分のなかになにかもやもやした不安がわいてでることがあります。
このときは、右足重心に体は歪んでいます。

大丈夫、なるようになるよ、と思っているときは左足重心なのです。

スポーツでメンタル面が弱いという話があります。
その姿をみると、右足重心だったり、内股だったりするのです。
姿勢とは、姿の勢いと書くように現れてしまいます。

次男が少年野球をしていた頃、アドバイスとして左足重心を作るこつを教えました。
右足重心なら右足だけで立って、膝を少し曲げるようにぐっと右足に乗るのです。
そうすると脳はそれを修正し左足に重心が乗るようになるのです。

ピッチャーマウンドで人に気づかれない程度の不思議な動きですが、
こんなことで向かっていくか逃げになるか全然違うのです。


安芸灘大橋の公園


人間の特徴は頭脳が発達していること。
現代はここを意識し図して、目と耳からだけ情報をいれてそれで感じていると錯覚しています。

人間のもうひとつの特徴は二足で立つということです。
立ったときの重心コントロールがうまくできるかどうかで随分と心にも影響がでてきます。

コツは、下腹に重心が安定する呼吸をすること。
そして股関節を意識した立ち方(足首で突っ張ってはいけません)

医療のなかに姿勢科というのがありません。
それはとても残念なことです。


元気な人、明るい人をみつけたらその姿勢やしぐさのまねをするだけで
随分と効果は出るのです。なるおど、これならゆったり呼吸できますね
ということもわかってくるのです。
まずはまねるからです。
イチローのバッティングのときのポーズはここに打つぞというパフォーマンス
だけではなく、まねてみて体がどうなるか、気持ちがどうなるか観察してみるといいのです。

正座でする書道、茶道。僕が小学生の頃の学校の掃除にはまだあった
床の雑巾がけ、こんなことが姿勢作りに役立っていました。
日本人にあった姿勢作り。


整体で意識すること綺麗な形をつくる、安定の重心を手に入れるということです。

安芸灘大橋の公園



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