道後温泉駅に降りると、坊ちゃん列車を見て、からくり時計の前に行ってみて
という流れになるのですが、ここから温泉本館に行く前に、朝日の差している方向に鳥居が見えます。
伊佐爾波神社です。
長い階段があるのですが、観光の人は意外と行っていないようです。

僕も遠めに見てまあるい石がいっぱいならべて作られている階段がいいなぁ
と思うぐらいで登ってみるのは久しぶりです。

地元の人は、あたりまえのように朝の動きの中で参拝してくる人がいるようです。



通りの看板もなにか古さを感じられて、角のうどん屋さんも昔ながらの鍋焼きうどんをおいているのでしょう。
けっして時間を急がない、朝日がのぼってきましたねぇ、夕暮れになりましたねぇ
という普通の生活が繰り返されることに、のほほんとしていられる空間であります。



この階段でお遍路さんとすれ違ったり、地元のお年寄りとすれ違ったり
したこともあるのですが、下の道路とは違って階段の上だと、
ああ、同じ目的地めざしてるんですねという感じで小さく会釈して
ゆっくりゆっくり登りますが、長くて大変ということはないのですよ。



神社にたどり着いてお参りしました。
厄除けのことをかいてありましたが、どうやら僕の生まれ年は今年が悪いようです。
本当か!信じがたいなぁ。毎年いのですけど。
それなりといえばそれなりなのですが、いつもついてるなぁと思ってるんですけどね。



そんなわけで、いつもは引かないおみくじをひいてみました。

中吉、ぉお、悪くないと思ったのですが中に書いてある文は、
待ち人、来ません。失せ物、でません。などが多かったです。

まあいいじゃないか、誰がこなくても何がなくなっても
僕はここにいる、あははと 生きよう。


そして、残り半年過ごしたあとには、伊佐爾波さんにおまいりしたお陰ですよ。
と笑っている自分がいます。



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