軽自動車でちょうど良いぐらいの道幅、農道をとぼとぼバイクで登っていくと
みかん畑はかなり山の高いところまで手入れされています。

みかん畑の石垣をみると祖父を思い出します。
徒歩で登ってきて、そしてひとつずつ石垣の石を積んで段々畑をつくったのは、
かなりの苦労と、もうひとつ夢があったでしょうね。
瀬戸内でみかんをつくると儲かった時代があったようです。



こんなに高いところまでみかん畑なのです。



さらに登っていくと、下に集落がみえました。
大長です。



農道がここから下りというところにくると右手に遊歩道の案内がたててありました。
せっかくきたので歩いてみます。実はこれは失敗だったのです。
緑がいっぱい、鳥の声が何種類も聞こえてくるのです。

失敗というのは、先まで歩いたものの古びたお寺らしきものああったのですが
景色が広がらないのです。
すぐに引き返して、農道を下ることにしました。



・・・すると、下りだと思っていた道路はまた水平になり、さらに進むと、
おやっ?また登り始めました。

見えた! 海です。 遠く霞んでいるのが四国ですよ。



その先の道路は行き止まりになると、屋根付の展望台が有りました。
これですね、一峰寺公園の景色は。

とびしま街道、七つの橋。このうち二つを見下ろせます。
向うに見えるのは大崎上島、上島さえも見下ろしています。

朝日に照らされて、穏やかな休日の朝を迎えている町の雰囲気があります。



とびしま街道、みどころはいっぱいなのですが、なんせ農道を利用ということで
離合する場所があまりないのも難点です。

島全体が庭園みたいなものですから、御手洗にいってみよう、という観光から
瀬戸内をじっくり味わうルートをみつけてもらうといいです。

さて、そろそろ帰って朝食にしましょう。



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