世間には色々な人間がいる。
今日、遭遇したのは、人を道具としてしか見ない人。
例えば、住宅を建てようとしている人がいる。
友人から住宅会社Aの営業マンを紹介され、その人の話を聞いた。
3~4回。
その営業マンは、すぐに設計に入るわけではなかった。
住宅着工前から完成後に至り、さらには老後のことまで考えてライフプランを立ててくれた。
住宅と関係あるのかな?と思ったくらいだ。
そう、いわゆるファイナンシャルプランニング!
住宅は購入時だけではなく、その後が大変。
10年で手直しするのか、30年後なのか、はたまたほとんど手直ししなくてよいのか。
そして、ついに本設計。
そして、プランの完成。
そして、契約を交わした。
が、なぜか数日後、クーリングオフの依頼。
理由を尋ねると、違う住宅会社Bが来て、プランしてもらったところ、いろんな昨日がついていてよさそうだったからだそうだ。
しかし、手直しは10年後。
このお客様は、当初10年で手直しは嫌とのことで、住宅会社を悩んでいた。
金額はほぼ同額。
A社は、ライフプランまで立て、生活に密着し、住宅以外のことまで考えてくれて、ほとんど手直しなしのプラン。
もちろん、お客様の希望を聞いているから、そのとおりになっている。
なぜ住宅以外のことまで聞いたかというと、住宅を維持していくために必要だったからである。
B社は、その設計と金額を見て、それならこのような住宅はいかがですか?とお客様の希望を聞くこともなく作ったプラン。
しかも10年後には手直しが必要。当然、そのとき費用は発生する。
いろいろ機能はついているが、お客様の希望ではない。
『10年後に手直しは入りますが、できる範囲でいいんじゃないdすか?』と説明。
その2社を比較し、お客様はB社の自分が希望していない多機能住宅を選んだ。
A社がお客様の希望を聞いたり、ライフプランをしたのは何だったんだ???
しかもB社はA社のプランがあったからプランできた。
『手直しできる範囲で』はぁ?できる範囲ってどの範囲だ!
誰がそれを決めて、誰がするんだ???
お客様だ。ソイツはできっこない。
10年後には子供達はまだ高校生と中学生。
まだまだ今からの世代中。
なのに、そんなお金かけれるかぁ~!!!
だからライフプランニングが必要だった。
A社は正解だと思う。
どこの業界でもいますよね、他社のプラン見て、何の努力もせず比較のみで契約を横取りしていく奴。
そして、今までの恩も何も感じないまま、感じていても、平気で契約を覆す奴。
年に何人かは、こんな人に出会います。
今の日本に人情は」ないのか?
建築業の世界なら、このようなパターンは設計料をもらってもいい。
なぜなら、A社のプランが原設計になっているからだ。
あなたなら、A社とB社、どっちを選びますか?
私のお客様は、まだ判断されていませんが、A社を選んでくれると信じています。
どんな世界でも大切なのはアフターフォロー。
B社は契約をもらいたいだけの、とても無責任な営業です。
お客様、必ずA社を選んでくださいね。