明日キールを着けるそうです。その準備に今日船台を高いのに変更していました。
船底塗装を塗る前にアセトンで拭いてツルツルのゲルコート面をサンダーで荒らして粉を取るため再度アセトンで拭いてから、プライマーを塗り船底塗料を塗るそうです。
作業を始める前に、船底塗料がデコボコしているヨットをよく見かけるけど原因と対策を聞きました。原因は年数が経ち船底塗料を重ねて塗り厚くなった所で根本の方の船底塗料が剥がれるとのこと。そのためこのデコボコは古い船でしか起きないそうです。対策は船底塗料を全て落としてプライマリーから塗り直すそうです。そしてZENでは起きたのを見たことないと言ってました。
しっかり下処理をやっていると言うことか。
なんかステマみたいになってしまった。

