皆さんご周知のとおり「サブプライム」が起因して起きた問題で、

不動産投資に対する外資系金融機関の融資が付きませんね。

国内金融機関も全く貸付しないという訳ではないようですが、

より慎重になっています。


個人的に数年前から不動産投資に興味があり、物件を見ておりました。

低金利をベースに国内不動産投資が活況になるにつれ、個人不動産投資かも増え、

セミナーも活況になりました。

私もセミナーに参加したことがあります。


不動産投資は、Equity100%ということはほとんどなく、皆さん借入れ(Loan)でしょう。

知人は100%Loanを引き出しております。

これは金融機関は、低金利でジャブジャブになった資金を短期で貸し出して「もうけ」なければ

なりませんから、多少の与信の人であれば物件次第(短期で売れそうな物件価値の高い案件)

でどんどん貸し出てましたね。

当然素人でも買えちゃいます!


しかし、今は金融機関が慎重になってくるのと、TIBORが徐々に上昇してますから、

変動金利で借入れしている方々は、金利負担が上昇します。

キャピタルゲインを早く得たいと、借入れ比率が高い(LTVが高い)物件は、

売り出されてますが、当然今の環境では売れにくくなってます。

不動産投資において、今が買い!ということはなく、いつでも買いなのですが、

慎重に物件を選別しないと、環境が悪くなったらにっちもさっちも行かなくなくります。


数年前は、問い合わせるとすぐに数件の買い付けがありました。

物件もすぐに売れてしまって、Capが高い物件はすぐになくなります。

しかし、今日ネットで物件検索しましたが、非常に多くの物件が売りに出されてます。

まだ値段的に強気なような気がしますが、金銭的に余裕あるかた、

担保余力のある方は選びたいほうだいでしょうね。但し、金融機関から借入れできるほどの与信のある

かたのみ限定ですが。


利回りばかりを唱えている投資家が多いですが、今は資金調達側(=金利)の動向が気になります。

変動金利で借入れすれば、おのずと金利支払いが上昇してきますから、物件の金利支払能力に気を

くばりましょう。