数十年会社に勤めていると、倒産する企業や夜逃げをする個人経営者に出くわす。
企業は当然、売上という血液がないと亡くなってしまいます。
売上が減少していくが、経費はその減少分削減できない。
そして営業赤字をだし、いずれキャッシュフローが破綻していく。
なぜ売上は減少するのか?
理由はいろいろあるだろう。
・競争に負けてしまう
・新しい商品・サービスが提供できない
・環境の変化(税法、制度の変更)に対応できない。
・市場環境が急変した。
等々あります。
じゃあ会社とは・・・・・
人・物・金・情報で成り立つと言われてます。
私が一番言いたいのは、会社で働く人を置き去りにしていては、会社は成り立たないということです。
競争するのは?提供するのは?変化に対応するのは?
どれをもっても人である。
人材という言葉がありますが、人財という表現のほうが正しいでしょう。
人がすべて(物・金・情報)の中心にあるべきことです。
その人財を置き去りにして、経営者個人の財産に注力している経営者が多い。
とある会社は、倒産寸前に株を売ったり(※インサイダー)、資産隠しをしたり、
個人の会社ならいいのかもしれませんが、上場している企業でも散見される。
この会社にどうして従業員、ましてお客がつくのでしょうか?
売上を作り出すのは従業員です。
経営者だけでは、売上の限界が見えます。
従業員のやる気(モチベーション)を上げ、あらゆる状況を的確に判断し、あらゆるソース(資源)
を有効に活用することが、本来の経営者の姿ではないか。
会社にいる従業員としてそんなことを考えました。
いわゆる愚痴ではありますが、ある意味半面教師としては役立ちます。