今日は腹が立つことがあった。


いわゆる「責任転嫁」とうヤツ。



某部長から質問に合い、その質問に対する資料を提出した。


よく話を聞くと、社長から直接指示があり調べていたようである。


しかしその某部長は、「よくわからない」「あんたのほうがよくわかっているだろう!」


と説明責任を回避し、私が直接社長に説明せよとこのと。



む・む・むか~~っ!プンプン



自分が依頼されているのに、なぜ私が説明しないといけないのか!


わからないのではなく、わかろうとしないだけである。


ともあれ、この某部長60歳を超え、今では養護老人ホーム理事長的存在。


こんな某部長は会社にとっては給与ドロボーなのだが、創業時からの付き合いなので


恩給を与えているようだ。


こんなことだから企業が硬直してしまう。


年々売上が低下し、組織としての機能を果たせず、すぐ責任転嫁して、自分はこのまま


何事もないように過ごしたい。


そんなヤツらが多いこの会社。



ともあれ、前節に随筆したとおり、これも社長の責任でもある。


コスト削減を唱え、給与が一番低いかつ一番労働力がある人を切り捨て、


全く働かない高給取りが生き残る。


それを選択しているのは社長。


もしかしたら気づいていないのだろうか?


会社が病気になっていることを