会社30周期理論なるものがある。

ようは30年を迎えると、企業が硬直化して売上げが伸びずに、最悪倒産する。

こんな簡単な表現ではありませんが、おおかたこんなことです。


今私はその渦中の会社に勤めている。


よくわかります!


衰退の要因が・・・・





あまりにも記述するべく内容が多すぎて、どれから書いてよいのやら。


でも、最終的には経営者(=社長)にあります。←本当にそう実感してます。





(以下のことは、あくまでも私の主観であります。)


①社長編

 ☆裸の王様になる。

  社長以外の取締役は、社長の意見に逆らえず、違うと思っていても絶対に言わない。

 ☆親族で身を固める

  ご子息、妻、親類で周辺を固める=将来を考えている真っ当な人の意見を聞かない。

  そして、この周辺人類でそう意見した人(謀反した人)を左遷もしくは解雇、

  もっともひどいのは自己都合退職に話をもっていく。(※雇用保険がすぐ出ない)

 ☆自己責任を回避する

  社長自ら出した指示・行動すべてにおいて責任を負わず、すぐ誰かのせいにする。

 ☆すぐ怒鳴る

  とにかく怒っていることが多い。→やる気が沸かず→みんなに愚痴る→仕事の話ではなく噂話

  →優秀な人間は割りに合わないと退職

 

 今日はここまでにします。


こういうへんてこりんな社長がしている会社に就職したら、自分の人生が大変です。


自分の人生は自分で決定するのが原則。よって就職はよくその会社の体質を聞いて就職すべきです。


とくに老舗企業は気をつけましょう。