お取引先の社長。


社長といっても、奥さんと2人。


会社に表敬訪問した。


本社は貧相で、全く儲かってなさそうな雰囲気。


同行した部下も、そんな気持ちだったそうです。


でも、金持ち!


30年間で27台の自動車を乗り換え、1台3年以上乗り回したことなく、


日本車には全く興味がないので、すべて外車。


今回も約700万円の外車を購入(さすがにローンですが)


元々事務機販売の営業マンでサラリーマンだったらしい。


それからたまたま新聞で現在のビジネスを発見して、30年間経過したとのこと。


それは今、ほとんど他人に任せて上納式(FCみたいなものかな?)で手数料を吸い上げている


ので、時間は余裕であり息子には別事業をさせている。


あ~成功する人はこういうものなんでしょうか?


本人はそれほどのこととは思ってませんが、私の現在の生活から考えればかなり富裕層。


チャンスはいつもどこにも転がっている。成功する人成功しない人の違いは、そのチャンスを


感じ実行できるかにかかっている思いますね。


でもその社長は本当はお金持ちなのに、全然そういう風に見えない。


私のような若輩者にも同僚的な感覚で接してくれる。本当にありがたい存在。


こんな若いやつになまいきなこと言われた!と言われても仕方ない発言をすることもある。


30歳以上も離れた親的存在な方なのに、同じ目線で話をしてくれる。


やはり社会人としては、年齢に関係なく同じ目線で接してほしいものである。


私の会社でも、新入生が入社して研修を日々行っている。


いずれ私にも部下がつくのだろう?


そのときは同じ目線で接していきたい。


早く優雅な金持ちになって、いろいろな人々の力になりたいナ。