退職した先輩に久々に連絡してみた。


先輩は、退職後個人創業でITコンサルティングを目的に起業してましたが、

北海道ではあまりそのような需要が少なく、厳しい状況下であった。

以前にお会いしたときも、立派なビルに間借りをしてたので、

売上が厳しいのに、こんな立派なビルに入居するのはおかしい!

と、言ったことがある。

それ以降、事務所を引き払ったようです。


昨日連絡したとき、3人で法人を設立して、本格的に起業することになったようだ。

私には、「まだサラリーマンしてるのか?」

「世にでたら、会社にいることは、いかに世界が狭いことがよくわかるぞ。」

「資金調達は結構簡単だ。」

「いずれは上場したい。」

「これからはキャッシュの時代だ」

等々

かなり豪語(入れ込んでいる状態)していた。


夢は大きい方がよい。

夢を持つことは、モチベーションを向上させる。


でも、話を聞いていたら単に大もうけをしたいということだけのような気がしてならない。

巷で「拝金主義」「所得格差」とか言われているが、やはり資本主義国家である以上、

「お金を稼ぐこと」は重要であるが、目的ではない。

ビジネスを通じて、社会貢献することであり、自分の存在価値を高めるのが仕事でもある。


そういった意味で、サラリーマンがいい?わるい?という安易な質問・回答には疑問を生じる。

結局、どういう立場であれ、自分が会社を通じで何ができ、何を提供できるのか?

これを常に念頭におかなければ、起業しようとも信念がなく、困難にぶつかったときにくじける。

当然、お金がショートして倒産(廃業)するのだが、この理想・信念が崩れることによるものが多い

気がします。


先輩には、なんとかがんばってほしい。

どんなビジネスをするのかは、いずれゆっくりと食事をしながら聞きたいと思う。

私も頭脳が低下しないよう、常に新しいビジネスプランを構築している。

実際に、行動する勇気もなければ気力もない。

それは、まだビジネスに対して、信念を植え付けてないから。

また、そのビジネスに一生をささげるほどの熱意もないから。


こんな言い訳をしている間に、誰かが行って、後悔先に立たずということになるのだろう。


でもいずれは・・・・という思いは常に持っていたい。


でも、