尾張の料亭 金豊舘のお品書き帳

尾張の料亭 金豊舘のお品書き帳

愛知県一宮市の日本料理屋、金豊舘の日々徒然を書き綴らせていただいております。


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 2017年も残すところ、後1時間少々となりました。
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 思い残すこと、やり残してしまったことは多々ございますが、それでも、皆様のおかげをもちまして、何とか今年も無事越年を迎えることができました。ありがとうございます。
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 来たる年がまた、より良き年となりますよう、心より祈念いたしますとともに、より一層の精進を誓いまして、越年のご挨拶申し上げます。
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 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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 今冬は寒さ厳しいとの長期予報が伝えられていますが、ここ数日はまさに予報通りの気温が続いています。
 一昨日などは、冬の晴れ間に、遠く西からの風に乗って、みぞれ混じりの小雨も感じました。
 早くも夏の日差しが恋しく思われます。

 季節が移ろうとともに、お料理の上でも季節は巡って行きます。
 ご予約の際などに、お客様より「今の時季、このコースのメインディッシュは何?」とのお問い合わせを頂くことがございます。
 勿論、季節ごとに旬となる食材は有り、「今の時季ですと、〇〇でしょうか。」と、お答えするのですが、厳密には、西洋料理のフルコース上のメインディッシュに該当する料理を、懐石料理のコース上で挙げることは難しいように感じます。
 各お店、各料理長、またその時季毎に、都度メインとなる料理は変わるものだと思います。
 メインとなる食材はあっても、メインディッシュとなるコース順があるとは言えないのではないでしょうか。

 「懐石料理においては、出汁こそが核。出汁が主役となる煮物椀こそがコースの中でのメインだ。」いや、「素材の良し悪しを見極める力量が試される造り(刺身)こそがメインだ。」など、作り手、食べ手それぞれに重視する点、それこそが懐石料理におけるメインディッシュになり得ると存じます。

 そうした中で、見た目重視とういう方にお勧めできるものが「八寸 はっすん」です。

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 器の中に、季節感、美意識を集約させていくお料理です。
 季節の食材を使用することは勿論、例えば秋から冬にかけては、紅葉や照り葉、敷き松葉などで飾り付け、盛り込みます。

 お料理としてもお酒がすすむ食材が多く使われています。
 今まさに移りゆく季節をお料理に映しこんでいます。どうぞごゆっくりお楽しみ下さいませ。

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 先日、庭の冬仕度として、池にかかる根曲りの松に、雪吊りが上がりました。

 ここ一宮市は濃尾平野に位置し、積雪の多い地域ではございません。とは申せ、一冬の間には2〜3度ほど、5センチ程度の積雪があります。

 白い雪に染まる庭の中、雪吊りをまとった松の姿は冬が厳しいながらも、時折見せてくれる美しさの一つです。

 これから3月半ばまでの間の景色です。

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