「書きたくないけど」と言う人は、同時に書きたい理由もあるから葛藤している状態である。


こういうことはあまり言いたくなかったし、書きたくもなかったが、あえて言ってしまうと、私はお年寄りが好きではない。
これは私個人の完全なる趣味、また、エゴの問題である。

それと関連して、と考えても、切り離して考えて下さっても構わないが(自分でもよくわからんので)、
後期高齢者医療制度とか、年金問題とか、そういうものを毎日ニュースで聞いてるうちに、これは高齢者を間接的に減らしていこうとかいう、そういう意図なのかなあと、ぼんやり思った。
これもあまり言いたくないことだが、書いたほうがすっきりするので書いてしまえば、私は他人に頼るところを大きくしてまで長生きしたいとは思っていない。もちろん長生きしたい人がいることもわかっているし、かと言ってこのような考えでいるのが私だけではないということも知っている。その上でだが、人間は皆そんなに長生きする必要はないと思っている。


今朝のニュースで、後期高齢者医療制度についての路上インタビューがあった。一人のおばあちゃんが、「なんでこんなに長生きしちゃったんだろう。でなきゃこんな目に合わなくて済んだのに」としゃべっていた。
「そんなこと言うなよー」と思った。実際口に出した。涙が出た。飯を食いながら泣いた。今これを書きながらまた泣いた。自分で自分のいろいろなことを否定してしまうような言葉は聞きたくなかった。悲しくなった。

感情と理性は別だ。感情と感情も別だ。
とりあえずなんちゃら制度はもっといっぱい説明すべきだと思っている。こないだ区役所に学生特例なんちゃらの申請に行ったら年金窓口がお年寄りでいっぱいで思いの外待たされた。

これは日記なので一貫性も主張も結論も何もないです。予定していません。期待しないでください。読みにくいのだけは謝ります(´・ω・`)ゴメンナサイ