加齢臭について思いをめぐらせていた。
いろいろ考えているうちに考えはお姫さまの体臭のことにまで及んだのだが、話が長くなりすぎてしまい、ブログにまとめることが困難なので別にここには書かない。
そもそもこの程度のことはとうの昔に大勢の人間が考え付いているであろうことであって、ただ文系の女子大生が興味を持つことがちょっと珍しいかなというくらいの話だろう。
私は加齢臭について専門的に学ぶつもりはなく、知識もなく、ただ一般程度の知識をこねくり回して頭の中でパズルのように当てはめて遊ぶのを面白がっているだけで、まともな研究者とは違ってそのパズルの結果について検証しようとはしない。その未検証のパズルの結果がときどき「本当っぽいホラ」となって人に話されるわけだが(ちゃんと検証すればホラじゃないかもしれないのだが
とりあえず専門的な話は理系のその道のプロの方にお任せする。果たして何学科の研究範囲なのかはわからんのだが、よかったら誰か加齢臭とうちのカーチャンの香水について卒論書いてね。

文系は理系よりも住み分けができているのかなーと思う。
なんか福山まさはるの出てたCMで「文系は意外と理系を頼る」って言ってた。
理系は何でも科学で説明しようとするきらいがあるように思う。(イメージです
でも文系はわからんことはさっさと理系の専門の人にバトンタッチしちゃうイメージがある。
論文書く人はその研究分野のプロだけど文章を書くプロじゃないから、論文はわかりにくいもんだって先生が言ってた。これは法学の話だからかなりズレるけど。
だからもう理系とか文系の話じゃないけど、論文とかは文章のプロに協力してもらっていかにわかりやすく書くかがんばればいいのにと私は思った。図書室でテキストを開いて15分で寝てしまいながら。