コルレオニス    
ロータスワンド    
カニキュル    
カンティアーモ
ミアネーロ    
ホウオウプロサンゲ
ミスタージーティー
ダイヤモンドレイン
カルパ    
バロン    
ジャズ    
ショウナンハウル
サロニコス    
ペッレグリーニ

 

 

 

今週はコルレオニスが出走。

勝ち上がりくらいはしてほしい。

 

 

 

先週はウールデュボヌールが出走。完敗でした。

その後、疲れが出たという事で休養に。これでPOGシーズンは終わりとなりました。

パドックの印象が前と少し変わっていて、緩いというか仕上げられてない(体重はok)という印象でした。

まだまだ、伸びしろはあってちゃんと筋肉がつけばという感じでした。

距離はもっとあってもいいと思います。

レースでは初めて逃げました。

逃げるところまでは凄く理想的でした。

が、道中でペースを緩めたのが理想と真逆でした。

結果、33.4の脚を使われて完敗。自身は34.7とタメてもキレませんでした。わかっていたことです。

ペースを緩めてよーいドンの競馬じゃなく、ずっとハイラップを刻む持久力勝負にしないとダメだと思います。

そのためには逃げないといけない。そこはクリアできました。あとはペースです。

ラスト1000mを11・7くらいのペースで走り続けて他馬をバテさせる。そんな感じが理想です。

それをやって同じくらい負けたら力の差という事で納得するしかないです。

今後どうなるのか、POGとは関係なしで見守りたいと思います。

 

1位指名&今年の1番馬という馬でしたが、反省点は適性距離を見誤ったところでしょうか。

ダービー勝つことしか考えてなかったので長距離体形の馬を評価上げたのですが、スピード不足という結果になった気がします。

ダービーを勝たないといけないのは間違ってないと思いますが、スピードがあるかも見ないといけないということですね。

そこを考えるなら、長距離体形の中でも完成度の高さを見るのが一番かもしれません。

それか、2000ベストくらいの馬が理想なのかもしれません。

 

デビュー前の時計のせいで人気になったウールデュボヌールですが、それがなければ5位くらいでも取れたと思っていて、

個人的にはハイリスクハイリターンな馬だと思いつつ1位指名しました。

デビュー戦勝ってなかったら、もしかしたら未勝利だったかもしれません。

そういう意味では1年楽しめてよかったです。

牝馬が比較的思い通りに走ってくれていますが、牡馬が壊滅的なのがドラフト前の不安そのままという感じでした。

ロジルーラーを3位指名になるリストはさすがにまずかった。

かといって、牝馬をたくさん取ってもダービーでワンパンされる。難しいゲームです。

今年のダービー候補で目ぼしい馬がまだいないので、牡馬は難しかったと思っています。

 

そろそろ来年度の準備が始まりそうです。

さすがにそろそろ結果を出したいところ。各種牡馬の特徴も何となくわかってきたので。あ、キズナ産駒は無理ゲーかもですが。