こんにちは!いそざき修です。
先日のバイデン、トランプの討論会は面白かったですね。
終了後の判定は、トランプ氏67でバイデン氏が33とのこと。
これは左派マスコミCNNの調査なので、実際は8対2で、トランプ氏の圧勝だったと言えるでしょう。
この結果を受けて、民主党内はパニックに陥り、交代論が噴出しているらしい。
しかし予備選はすでに終了し、ご本人が不出馬を宣言しない限り、降ろすことはかなり難しいとのこと。
また、バイデン氏は以前から認知症を疑われ、今回の討論会で、それが証明された感じがします。となると、意固地になったバイデン氏は周囲からの不出馬要請を簡単に受け入れるとは思えず、このまま選挙戦に突入するかも知れません。
ただ、今回の討論会を観ていると、故細田衆院議長を思い出します。
亡くなる一週間前の記者会見では、声に張りがなくか細い声をやっと絞り出すことが精一杯でした。
バイデン氏もこのままでは、全米中を飛び回る超ハードな選挙戦のさ中に亡くなるような予感がします。
となると、トランプ氏は対戦相手が突然消えて、史上初の不戦勝になるかも知れません。