みなさまこんにちは!






ゴールデンウィークも終わり、早くも3日💦

通常のスケジュールに戻すのが大変かと思いますが、無理なく体調を整えてまいりましょう。






そんな 5/4 金曜日はフィットネスセッション

パネルディスカッションでした。

私としても緊張ワクワクが入り混じった一日になりました。

本日はそんなエピソードと想いについて書かせていただきます。









今回は沢山告知させていただきましたが

パネルディスカッションのテーマであります

先義後利  についてパネリストの皆様と参加者とで様々な意見を交わす、有意義な時間となりました。









今回なぜ無料で行ったのか。

そして、ブログでも書かなくても良いことなんですが私達講師陣にはいわゆるフィーはありません。


まずは私達自身に伝えたい想いがあり、目先の利益よりも先に伝えたい義の想い・・

今回は自分自身を見直すきっかけとしても、まずは行動からと言ったところです。








さて、そんなパネルディスカッション。

改めて簡単ではありますが、私なりまとめてメッセージとして書かせていただきます。

もちろん、私自身も凄く!深く考えさられ

大変勉強になりました。

そんなところから感じた事を書かせていただきます。




写真は左から

田中さん・上田さん・大久保さん・和田さん

メディア展開の田中さん

お子様の教育に何世代も学びに来る上田さん

司会進行、体のスペシャルリスト大久保さん

会計関係からコンサルタントをされている和田さん








そんな異色な皆様が集まりました。

和田さんは違う視点からお話いただきました。

話の中で

ライスワークワイフワークについて話されていました。

ライスワークはその時に食べていく働き方

ライフワークは生きがいを見つけていく働き方
















和田さんは、ビジネスをやる上では

初めはライスワークをしっかりするべきと話されていました。

初めは食べていける事は、自分の豊かさに繋がることのスタートであると・・

とても大切なんでは無いかと話されてました。








私も深々考えると、確かに重みある言葉です。











私自身も学生時代にお金に大変苦労しました。

またいつかお話したいことなんですが、

家庭環境から学生時代は人生プランの大幅な軌道変換を経験しました。

結果、仲間を裏切る結果になったこと。

人を裏切ってしまう事に自分を恨みました。

その経験はお金よりも人の価値を、大切さを深く感じ理解した瞬間でもありました。

・・・ですので、私自身はライスワークな考えが強かったのではないかと自己分析する訳です。











今はライスワークからライフワークになったと断言できます!

でも、これもその経験からであります。









和田さんの発言から、我を見直すきっかけとなりました。

そして、上田先生は競技エアロ界でも有名な私としてはまさにレジェンド。

今は子供達の育成に力を入れて、運動だけでなく食事から見直す活動をされています。







上田先生の生徒さんエピソードでは

なんと、現在ひ孫さんまでの代が上田先生の生徒さんだそうで

上田先生だからこその指導を受けたいと、もはや一族が信頼をおく指導のスペシャリスト。

私が言うと軽く聞こえてしまうかもしれませんが💦


長きにわたり、この先生だから

と上田先生のブランドが明確です。













また、女性の働き方改革に力を入れています。

全てはお子さんの成長を見てきたから、時代と共に女性の仕事のあり方を見直しと、変化をさせていくべきと

優しい口調で話しながらも、物凄いエネルギーを感じました。

講師の田中さんも、上田さんは迫力が違うとそう話されています。













また田中さんからは

様々なお話しの中で、自分に自信がない時に

顔をそらし目を合わさないそんな自分がいたとのエピソードで、

講師の講義中に、話すべきところに差し掛かった時に自分が理解している時と、そうでない話をしなければならない自分に残念と感じたそうです。

そこで、自分に納得いくよう勉強をされまた教壇に立たれています。









ですが、これは自分が恥ずかしいから答えられるようにした意味ではなく

人にちゃんと説明してあげられない自分がいたから が答えになると思います。








田中さんの素晴らしさは、どんな仕事にせよ人を通して解決に導く働き方をしている

これが人の器の大きさであると、私の小さな力眼ながら感じ取ることができました。




最後は自分の考えをお伝えしたいと思いますが、

また長くなるので次回へ更新したいと思います。












またお読みいただけますと嬉しいです。

自分の活動と先義後利について書かせていただきます。