先週末、文化のみちの早咲きの大寒桜が満開と言う事で見に行ってみました
散策の前に古民家イタリアン「アンティキ」でランチ
ここは4度目位のお邪魔
相変わらず人気です
ガラス張りのワインセラーとアンティークの時計
ねっとりとした里芋のポタージュと
大好きな赤いガーリックバゲット
これがすごく美味しい
アンティパストミスト
フリッタータや驚く程サクサクのワカサギのフリット
ポテトサラダやレーズン入りのスィートポテトサラダ
キャロットラぺやお野菜たっぷりでボリューミー
相方、自家製サルシッチャと菜花のレモン風味スパゲッティ
パルミジャーノを振りかけて
私、ズワイ蟹とつぶ貝のジェノベーゼ、リングイーネ
これ美味しかったです
鰆のポワレ
皮目パリッと身はふわふわ
国産豚頬肉の煮込み、じゃが芋のピュレ添え
これもお肉ホロホロで美味でした
ドルチェミスト
パンナコッタ、紅茶のムース、キューブ型のプリンやガトーショコラ
アーモンドケーキなど
全て中々のお味でした
食後は文化のみちを散策
まずはシンボリックな「二葉館」
早咲きの大寒桜🌸
並木道になっていてあまりボリュームはないですが
一足早く桜を鑑賞
日本の女優第一号であった川上貞奴が引退後
電力王と呼ばれた福沢桃介と暮らした東区東二葉町にあった「二葉御殿」
東区撞木町に移築・復元され、平成17年文化のみちの拠点として蘇りました
赤い屋根の和洋折衷なモダンな邸宅です
市の施設なので入館料は300円です
エントランス左手の洋風な大広間
樹々や植物のステンドグラスが大正浪漫な雰囲気
アルコーブも素敵です
山の景色のステンドグラス
2階への階段はちょっとした木製の螺旋階段になっています
創建当初のままの和室
2階の図書室のような部屋
裏庭の土蔵
地下への階段❓
傍から見た外観
モダンで瀟洒な邸宅です
文化のみちには文化遺産の邸宅が点在しています
主な邸宅には歩いて回れます
撞木館
陶磁器商として活躍した井元為三郎が大正末期から昭和初期に建てた邸宅
2階の旧娯楽室や寝室
とても陽当たりがいいです
エントランス左手にあるSHUMOKU CAFE
この日は暖かく、テラス席でお茶を楽しんでいる女性がいました
庭園の茶室
長い廊下と続きになる広い和室
旧豊田佐助邸
発明王豊田佐吉の実弟豊田佐助の邸宅です
入って左手の洋室
こちらも広い続きの和室と長い廊下
2階には洋風の廊下と和室
久しぶりの文化のみち
春の陽気と大寒桜に誘われてのんびり散策
近場探訪でした
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