名古屋JRゲートタワーホテル15Fにあるオールディダイニング
「ザ・ゲートハウス」
青山にある「L'AS」兼子シェフ監修のレストランだそうです
ここはランチに3度、夜に1度お邪魔しましたが初めて知りました😅
全220席の大箱で、3タイプの雰囲気の違うお部屋があります
中庭に面した明るいお席は既に満席で画像をお借りました
初めてお邪魔した時はこちらのお席でした
以前はドリンクとパンがブッフェでしたが
今はドリンクのみでパンはサーブしてくれるそうです
下の画像もゲストがいらしたのでお借りしました
今回も窓際席を所望したらゲット出来ました
なたね梅雨の合間の晴れ間
ランチコース
ケールや大きな人参、南瓜サラダ、チーズトースト
お野菜中心のボリューミーな前菜
フライドポテトは半生揚げでした
とカップに入ったミネストローネ
オレンジジュースはドリンクバーから
白子のパイ包み、シェリーラヴィゴットソース=シェリービネガーやケーパーなどを入れたソース
下には帆立のムース
ソースが少し酸味があって
ここのお料理はいつも不思議な味です😅
”ナヴァラン・ダニョー”=子羊と蕪のトマト煮込みですが
ここではトマト味にせず、白ワインで煮込んだそうです
とジャスミンライス添え
最後にジャスミンライスをスープに入れて頂きます
相方は白子のパイより美味しいと言っていましたが
これも私には微妙な味でした
ナイアガラ香る白ワインムース
(ナイアガラはぶどうの品種)
アルコールが駄目な人は他のデザートに変えられます
さっぱりして美味しく、アルコールはそれ程強くありませんでした
ホテルを出た所には吊るし雛が飾ってありました
逆光でよく分からないですが
何て言うんでしょう
食材の組み合わせも凝ってると言うか変わってると言うか
他所では食べたことない表現し難い味なんです
人の食の好みはそれぞれですが
私はここのお料理を何度来ても美味しいと思った事がありません
でも箱は好きなのでまた忘れた頃に来るかも知れません😅