8日目、最後の観光はオーストリアのザルツブルグです

朝、ホテルのレストラン

 

 

ミラベル宮殿

17世紀初頭に大司教デートリッヒが愛人の為に建てた宮殿

元はアルテナウ宮殿でした

デートリッヒ失脚後、後任の大司教によってミラベル宮殿と改名

 

 

 

宮殿付属のミラベル庭園

この庭園は映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地でもあります

 

 

 

ミラベル庭園はオーストリアのバロック建築の巨匠

ヨハン・フィッシャー・エルラッハによって17世紀に作られました

 

 

ギリシャ神話をモチーフにした彫像や噴水が配され

優美な雰囲気があります

 

 

その後市街へ

 

 

ピンクの建物はモーツァルトが家族と暮らした家

ここで多くの曲を作曲したそうです

現在は博物館

 

 

指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの生家

 

 

 

ザルツァッハ川に架かる旧市街と新市街を結ぶマカルト橋

恋人達が幸せを祈った南京錠がびっしり掛かってます

陽を受けてキラキラ光って綺麗❓

 

 

 

 

ゲトライデガッセ

ガッセはドイツ語で「小さな通り」

道幅は狭いですが旧市街のメインストリート

 

 

路地の建設はザルツブルグが司教区となった700年頃

中世の趣を残す通り沿いには高級ファッションや宝石店などが並び

手の込んだ美しい鉄の看板が目にも楽しいです

 

 

そのゲトライデガッセの9番にはモーツァルトの生家があります

黄色い家がそうです

 

 

ザルツブルグ大学の付属教会

 

 

逆光ですがザルツブルグ大聖堂

手前のマリア像に大聖堂の壁面の冠を被せる位置で撮影するらしいです

何とか合わせましたが逆光で見辛い😅

 

 

 

大学付属教会の元には露店が軒を連ねていました

 

 

綺麗なお姉さんの居たパン屋さん

 

 

プレッツェルのお店、プレッツェルがデカい

 

 

 

 

ザルツブルグ発祥のモーツァルトクーゲルのお店

ピスタチオ味のマジパンとヌガーの入った丸いチョコレートです

私達は銀紙に青いモーツァルトのハンドメイドの方を購入

 

 

フリータイムが終わって再びゲトライデガッセに戻ります

 

 

 

カフェ・モーツァルトでランチ

 

 

可愛い感じのお店でしたが満席で撮影出来ず

この一郭だけ😅

 

 

カプレーゼと白身魚のフライ

 

 

 

ウィンナーコーヒーと名物のザルツブルガーノッケルン

ふわふわのメレンゲみたいなデザート

モンサンミッシェルのオムレツみたいな食感で、味があまり無かったです😅

甘い泡にっこり一人一山も要らないです笑ううさぎ

 

 

 

お店の外に看板が出てました

 

 

ゲトライデガッセを通り

 

 

門の所に何か分かりませんが小さな家がありました

 

 

 

その後フランクフルトに向かい1泊

すぐそばのフランクフルト空港から香港経由でセントレアへ

これで中央ヨーロッパ旅行記は終わりです

ご覧頂きありがとうございましたラブラブ