6日目の朝ホテルのレストラン

冷房効き過ぎて寒いにっこり

外に見える芝はゴルフ練習場になっていて

ゴルフボールが沢山落ちていました

片付けないのかなにっこり

下手くそがやったらボールが飛んで来るかもゴルフ

 

 

え~ん泣くうさぎせっかくの憧れのシェーンブルン宮殿がどよ~ん☁

マリア・テレジアイエローが全然映えません

しかもシーェンブルン宮殿の正面ってこんなに殺風景なの❓

色々がっかり

でもせっかく来たんだからテンションあげて😅

団体で入る時間が決まっているのでそれまで自由散策

 

 

それでも庭園側に行くと花があってシェーンブルン宮殿のイメージに寄って来ました音譜

シェーンブルンは「美しい泉」と言う意味

 

 

でも晴れていたらもっと綺麗ラブ

 

 

奥の高台に見えるのはグロリエッテ

「小さな部屋」と言う意味で庭園より高い位置に作られたもの

 

 

あまり近寄ると手前の花が見えなくなってまた殺風景に

グロリエッテの真ん中にはカフェ・グロリエッテがあり庭園を眺められるそう

時間がなく、遠いのでそこまでは行けませんでした

 

 

シェーンブルン宮殿はハプスブルグ王朝の歴代君主が

主に夏の離宮として利用しました

同宮殿と庭園群は世界遺産に登録されています

 

 

15~18世紀、ルイ13~15世を輩出するフランス・ブルボン家と

神聖ローマ帝国を独占するオーストリア・ハプスブルグ家は

西ヨーロッパの覇権を巡って対立していた

 

17世紀にルイ14世がヴェルサイユ宮殿を建設、世界の度肝を抜くと

ハプスブルグ家のレオポルド1世やマリア・テレジアは

シェーンブルン宮殿を建設、改修して対抗した

 

 

シェーンブルン宮殿はヴェルサイユ宮殿と違って内部は撮影NGですにっこり

どのみちヴェルサイユ宮殿も人の頭ばっかでまともに撮影出来ませんが😅

でもやはりネットの画像ではなく、自分で撮ったオリジナルな写真が欲しかったです

ドイツ、バイエルン州のノイシュバンシュタイン城も内部は撮影NGでした

なので写真をお借りして

 

ウィーン会議の舞台グローゼ・ギャラリー

白と金のロココ様式の空間が優美です

 

 

マリー・アントワネットの部屋だそうです

繊細で可愛く、上品な感じの部屋

 

 

漆の間

皇帝フランツ1世の死後、マリア・テレジアにより

夫との思い出の間へと改装

 

 

当時流行った中国趣味を西洋風に取り入れた丸い小部屋

 

 

他にも幾つかの部屋を見学しました

写真は撮れませんが優美で上品で瀟洒な宮殿でしたラブラブ

 

外へ出ると馬車がいました馬

 

 

その後ウィーン国立歌劇場で解散

フリータイムになりました

 

 

行く前にネットでフリータイム何処へ行くかリサーチして

私達はウィーン美術史美術館へ行くことに

 

 

上の左右のモスグリーンのテントがチケット売り場

少し並んでゲット

2人で39ユーロ

6200円位です

後ろにはマリア・テレジアの像

 

 

ウィーン美術史美術館は歴代皇帝のコレクション展示の為

皇帝フランツ・ヨーゼフにより建設

古代から19世紀に至るヨーロッパ各地の美術品を収蔵

 

下は行きたかった美術館内のカフェ

混むのを予想して一番最初に行きました

 

 

満席で少々並びました

上から見るとより素敵ラブ

世界で最も美しいカフェと称されるそうです

(画像はお借りしました)

 

 

 

ネオ・ルネサンス様式の美術館自体も芸術

美しいフレスコ画や豪華な装飾が素晴らしいです

 

 

アイスコーヒーを頼んだらアイスカフェラテが出て来ました😅

 

 

吹き抜けと大階段ホール

 

 

大階段の正面の彫像はイタリア彫刻家アントニオ・カノーヴァ作

「ケンタウロスと闘うテセウス」

 

 

クーポラも美しい

 

 

 

天井の美しいフレスコ画

 

 

見飽きない美しさですラブ

 

 

美術品を幾つかご紹介

マリー・アントワネットの肖像画

 

 

ブリューゲル「バベルの塔」

 

 

聖三位一体の礼拝

 

 

煌びやかな美術品の数々

 

 

 

 

用途は分かりませんがどれも装飾が美しい

 

 

 

 

 

もっと鑑賞したいけど後ろ髪を引かれる思いでウィーン美術史美術館を後に

集合場所であるウィーンオペラ座に戻らなければいけません泣くうさぎ

距離感が分からなったので行きはタクシーで行きましたが、帰りは徒歩で

道路を隔てた反対側にあるホーフブルグ宮殿

ここの図書館がまた美しいです

タイムアウトで行けませんでした

 

 

ホーフブルグ宮殿の一角にあるオーストリア国立図書館

18世紀前半に建てられ、当時の面影があるそうです

 

 

観光が終わったら晴れて来た

何かムカつくむかつき

 

 

 

 

 

ウィーンの夕食レストラン

OPでシェーンブルン宮殿のクラシックコンサートに行く人達のみです

行かない人は自由食

 

 

何のスープか失念  舌平目のムニエルかと思いきやナマズだそう

途端にフォークが止まりました😅

最初の味は悪くなかったんですがナマズと聞いて嫌になりました凝視

 

 

 

これもパンケーキ的なものにベリーソース❓

すっかり忘れてしまいました笑ううさぎ

 

 

夕食後はシェーンブルン宮殿に戻り

クラシックコンサートを鑑賞

 

 

動画は撮れませんが男女のオペラ歌手によるオペラの一節など

聴き応えのあるコンサートでした

 

 

ホテルに帰着が遅くなりました

翌朝まぁまぁ早いのに汗うさぎ