3日目はドレスデンからプラハへ🚌
約2時間で到着
ヴァルタヴァ川が流れる世界遺産にしてチェコ共和国の首都プラハ
到着後市内のレストランでランチ
店内には銃が沢山ディスプレイしてあって妙な雰囲気のレストランでした
ランチは撮り忘れ😅
この変わった外壁の建物
凹凸のないだまし絵の外壁
シュヴァルツェンベルク宮殿と書いてあります
プラハ城内
右がプラハ城
左が聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂
威風堂々といった感じです
正面の西ファサード
930年からその歴史が始まり
14世紀のカレル4世の時代に改築工事が進められ今の姿に
ゴシック様式の大聖堂内
主祭壇も素晴らしいです
様々な趣向を凝らしたステンドグラス
バラ窓もステンドグラス
身廊は幾分シンプル
側廊の祭壇も美しいです
圧倒されます
アルフォンス・ミュシャが手掛けたステンドグラス
ミュシャはチェコ人でチェコ語ではムハと言うらしいです
中庭
聖イジー教会
プラハで2番目に古い教会で
チェコの中で最も美しいロマネスク建築の一つに数えられているそう
派手な色ですね😅
黄金小路
かつて錬金術師達が住んでいたのでそう呼ばれるそうです
何故こんな可愛い家なんでしょう😅
No.22の家はフランツ・カフカが仕事場として利用していたそうです
プラハは観光客が多かったです
黄金小路を抜けて少し行くと高台からプラハの街を眺める事が出来ました
キリコの絵のような一郭
ヴァルタヴァ川の支流に建つ家々
カレル橋からの眺め
対岸
カレル橋は14世紀神聖ローマ帝国皇帝カール4世の命によって建てられました
カール4世のボヘミア王としての名前カレル1世にちなんでカレル橋と呼ばれています
欄干には30体もの聖人像が立ち並んでいます
黒くて高い建物火薬塔方面へ
火薬塔
以前は銃の火薬庫として使われていました
火薬塔すぐ横の共和国広場の一角
自由時間は市民会館の1階にあるカフェ「カヴェールナ・オベツニー・ドゥーム」
アール・ヌーヴォー様式のインテリアの素敵なお店です
暑かったので他のツアーの方々も沢山いらして
その1組とご一緒しました
アイスコーヒーを頼んだら
アイスクリームとホィップの入った嬉しいやつが出て来ました
休憩後ぶらぶらカレル橋を渡って天文時計のある広場へ
パステルカラーの可愛い街並み
9時~21時の毎正時に十二使徒が現れるからくり時計でもある天文時計
旧市庁舎の建物の壁面にあります
チェコ語でプラハのオルロイと言われる天文時計は
完成から何度も修復と増築を繰り返し
600年の時を刻み続ける現役の天文時計だそうです
天文時計塔の並びの赤い建物は観光案内所
天文時計塔のチケットもここで買います
階段かエレベーターかどちらかと聞かれ
もちろんエレベーターで
忘れましたが確か2人で800CZK(チェココルナ)
ユーロも使えます
カード切って5600円でした
最上階からの眺め
二つの尖塔の建っているのはティーン教会
プラハ旧市街を一望出来ます
広場は観光客でごった返していました
ティーン教会の尖塔が聳え立っています
旧市街に馬車が似合う
御者がシルクハットを被っていますがTシャツ❓😅
白馬もいいですが栗毛もいいですね
クラシックカーのレンタカー❓もよく見かけました
夕食は市内のビアレストランでチェコビールが付いていましたが
スーツケースの片づけなど現実的な事を考えて残念ながらソフトドリンクに😢
飲むと寝ちゃう
ビールのおつまみに良さそうなハムの前菜と何の肉だったか煮込み
かまぼこみたいなのは蒸しパン
おいちくなかったのでほぼ残しました😅
デザートのアップルパイは確か完食
その後ホテルへ🚌