これも夫婦で好きなシリーズ

レイダース以外は全てシネコンで観ました

今回はハリソン・フォードの最後のインディ・ジョーンズになります

彼ももう80歳です

大丈夫かなと思いましたがこれまでのシリーズに遜色ない活躍を見せてくれました

 

 

 

1969年代、インディアナ・ジョーンズはハンター校の考古学の教授を引退

妻のマリオンとは離婚協議中で生きる気力も失っていた

そんな中インディの元に親しかった考古学者バジルの娘ヘレナが現れる

彼女はかつて父とインディが1944年に発見した運命のダイヤル(アルキメデスが発明したアンティキティラ)に興味を持っていると言った

インディは大学の倉庫で運命のダイヤルの半欠けを見せ、バジルは危険だからこれを破壊しろと言っていたと伝える

しかしヘレナは運命のダイヤルを持って逃走

さらにナチスの残党フォラー博士とその部下がやって来て運命のダイヤルの争奪戦が始まった

運命のダイヤルを巡ってインディー・ジョーンズ最後の大冒険に突入する・・

 

冒頭にAI技術で若き日のインディが登場しますが違和感なくナチュラルな感じでした

馬で地下鉄を疾走するなど往年のインディの小気味いいアクション

華麗な鞭捌きも健在

それにフォラー博士は「007カジノ・ロワイヤル」で血の涙を流すル・シッフル役のマッツ・ミケルセン

彼は「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」ではジョニー・デップの後釜でグリンデルバルドも演じました

人気俳優も交えて列車の上でバトルしたり飛行機からダイブしたりと大暴れ

15年振りにインディ・ジョーンズのテーマソング、レイダース・マーチでわくわくした鑑賞でした音譜