閲覧注意!

ブログ主のトラウマ体験が書かれていますので自己責任で読んでください



今日は、やけに嫌な事を思い出す日である。

記憶の整理か


 「虐められるには理由があって

虐められる方が悪い」 

と言っていた人間がいた。

その言葉を聞いた時に人として幻滅したのを覚えている。


理由はどうあれ、その経験をして来た人間なら絶対に口にしない言葉だからだ。

教師も含めて数百人が全員、敵に変わり

終わりがない地獄のような時間が休日も含めて、誰かに見られた途端に始まる事。

開放される日が来るかもという希望すら諦めてしまいそうな日々の繰り返し。

悩みを打ち明けるのは、弱みを見せること。

つまりエスカレートするだけの素材でしかない。

生気のない目になり、生きている事すら苦痛に感じる毎日。


家に閉じこもったところで俺の居場所はなかった。

 

その言葉を放ったのは教師だったが

その後、訳ありの子達が通うクラスを受け持って 

「あの時の言葉は間違っていた。

必ずしも虐められる子が悪いわけじゃなかった」 

と涙ながらに謝って来ていたっけ… 


彼女はそのクラスで一体、何を見て何を感じて、その言葉が出たんだろうか?

何にせよ、1度放った言葉が重すぎた。

許すとか許さないとか、そんな次元ではなく、人の痛みを考えずにあんな事を平気で口に出来る人間性の方が、俺の中で強く根付いていたので関わりたくもなかったし。

むしろ興味すらなかった。


他にも初体験の強〇もフラッシュバックしてしまった。

両腕を押さえつけられて、布の切れる音まで鮮明に聞こえる。

怖くて泣く事すら出来ずに放心してその時間が終わるのを待った。

思い出すと震えが止まらなくなる。

性の道具として見る、あのギラギラした目。

薄ら笑いや荒い息すら思い出すと吐き気がする。


そして、交際していた相手の浮気現場を目の当たりにしたこと。

終わるまで待っていた間、もちろん音も声も全て隣の部屋から聞こえてくる。

そして、俺には見えていたんだ。

襖の向こう側で何が行われていたか。

見たくもないのに頭の中に流れてくるリアルの映像。

地獄でしかなった。

恋人と初恋の相手が…なんて一番見たくなかった光景だった。


俺が軽い男性が嫌いな理由の原点はこれらにあるのかもしれない。


他にも出会った人間には色んな人がいた。

2つも仕事をして寝る時間が3時間もない中、

俺の稼いだ金で風俗にも行かれた。

仮眠の間に財布の金も抜き取られた。

騙されて借金もおった。


他にも書ききれないほど、嫌な事が思い出しては消えて、思い出しては消えていく無限ループのようだ。

そして俺は人間が嫌いになって、人間不信にもなった。

人が、どれだけ自己満足だけで生きているか、自分の快楽のために、他人を貶めても平気な生き物なんだと思い知らされた。


見る人によっては、これが被害妄想に見えることもあるだろう。

ならば、俺と同じ経験を同じ年数してみればいいとさえ思う。

気をつけていても人生に絶望し、嫌でも人間不信になる。

これでも俺のは、軽い方なんだと思う。

命を絶たずに済んだのだから。


世の中には、その地獄に耐えられなくなって自ら旅立つ事を選ぶ人さえいる。

どうして人は同族を傷つけて、奪っていくんだろう?

知能を持ったからこそ生まれるものがあって、それは必ずしも良いことだけではない。



綺麗事なのも分かる。


1+1=2

そんな事は知っている。

その答えを聞きたくない時も人にはある。

必ずしも正論を知る事が正解だという訳ではないと思ってしまう。


それを受け入れる余裕がなければ、心が壊れるのを促進する時もあるんだ。

そんな話を読んだ。

正論が人の心を傷つけて壊していく話

ロジハラというらしい。


正論を言うことは悪いことでは無いと思う。

状況を見て相手を思いやる事も大切な気がするんだ。

全てに気をつけろとは言わない。

ただ、ほんの一言でいい、相手に敬意を払った言葉を添えるだけでも変わることだってあるんだ。

言葉って簡単に放てるものだけど、言霊として相手を守る事も傷つける事も出来るってことを忘れないで欲しいんだ。



何でもハラスメントになる世の中になって、日本人が得意能力として持っている 

《相手を思いやる言葉》も、今や 

《自分を守るための言葉》になって 


『これを言ったら(やったら)相手は傷つくだろうか?』

という事を忘れがちな人を最近よく見る。

そんなのを見ると少しだけ寂しくなるだ。

それで落ちていたり、

傷ついている人を見ると尚更。


もちろん俺だって配慮しきれない時もある。

それでも相手の痛みは、いつも考えて言葉は選ぶ。

だって悩む人や苦しんでる人も、何も考えずに出る言葉では無いはずだもの。

相手を尊重すること、一度認めてあげることだって大切だと思うんだ。

誰しも簡単に生きているわけじゃない。

その人が人生の中で、沢山の選択して今の時間があること。


心臓発作や喘息の呼吸困難を経験して思う。

空気を吸って、物を食べて飲んで、

五体満足で歩けて、生きていく。

当たり前に感じる事は、当たり前じゃないんだってこと、俺は忘れたくないんだ。



記憶の断捨離にしても限度があるだろう。

俺は自分が可哀想だとかは思わない。

何故なら良くも悪くもこの経験があったから、今の俺があるのも事実だ。

そして乗り越えて生きてきたのも事実。


この中で学んだこと。

人の痛みを知ったこと。

今、生きていられること。


不器用でも、頭の回転が遅くて

語彙力にかけていても

人の温かさや繊細さ、痛み

そういうのは忘れたくない。


故意に悪意を持って、人を平気で傷つけるような心無い人間にだけはなりたくないんだ。

甘いかもしれないけど、俺に出来ることの数少ない一つだから。

僅かでも寄り添える人間になりたいと思ってるんだ。

綺麗事でしかなくて、綺麗事だけでは通用しない事も、生きていけないこともあるのも知ってる。


人の汚い所を見すぎたからかな?

これは俺の自己満足でしかなくて、エゴなのかもしれないね。

それでも、そうありたいという気持ちは大切にしたいと思うんだ。


【このblogは、分かりやすくイメージ画像をつけて、龍神様との日常生活を綴っています】



ここ最近、色々な意味で追い詰められていた俺。

チャンスはドカドカ来るのに、いつの間にか追い込まれて八方塞がりにされてしまう。

一度は、病んで精神崩壊する寸前まで追い詰められてしまった。

 

何もかもが無意味に感じて…生きていることすら虚無感に。

そんな中、ふと絶命が頭をよぎる度に5桁のゾロ目を連続で見たり、とある人名を幾度となく見聞きした。

それは名前や愛称を文字として見る時もあれば、有線のCMやキャラクターの台詞として聞くこともあった。

挙句の果てには、何日も夢にまで出てきて頭を撫でてくれたりした。

相変わらずだな…

 

先々週、とあるレッスンの会場まで入ったものの、涙が止まらなくなってレッスンどころではなく欠席する羽目になる事態。

 

翌日、ふと思い出したのは神子の師匠の事だった。

そして、「話を聞いて欲しい」とLINEを送った瞬間に、もう一つ思い出したこともあった。

 

『あ…そういえば…忘れてた…

(−_−;)』

 

その夜、LINE通話で師匠と奥様に最近の話を聞いてもらって、やっと精神的にも落ち着いた時に師匠に言われた。

 

師匠:最近、サボって何もしなかったでしょ?

サイちゃんは人間じゃないんだし、吸引力の変わらないダ○ソン級に色々と吸っていくんだから、そのままにしてたら潰れるに決ってるでしょうよ?

アタシが教えている子達、皆そうなんだけどさ。

自分の防御の仕方を知ってるのに、すぐサボるんだから。

サボったら判るんだからね!

とにかく早く、その忌み地から出といでな。

じゃなきゃ本当に詰んでしまうよ。

せっかく助けた命なんだからさ。

大事にしてもらわないと困るわな。

 

そう…俺が忘れていた事というのは、防御壁を張るのを忘れていたこと。

過去世の異類婚姻譚で、人間ではなくなってしまい、魂魄が天界側になっているのに何の防御もせず、むき出しの無防備の状態だったのですわ。

 

吉報の前兆ともいえる家電が壊れ始めてからというもの、チャンスは確かにくる。

その代わり、経済的にはドンドン追い込まれていく。

先日は自家用車の調子も悪くなり、危うく壊れるところだった。

この突然の重なる出費の連続に、ついに米が買えない事態にまで悪化!

 

仕事上、生活のライフラインでもある光熱費と回線を優先しないと出来ない仕事やレッスンすら通えなくなる。

残りの半月、断食を覚悟する。

 

若い頃に人に騙され、ホームレスの一歩手前の貧乏どん底経験をしたこともあり、板チョコのひとマスでも水があれば人間は2か月は生き延びられる事を知っている。

最悪、その方法でしのぐか…

何てことを考えながら、お風呂に浸かっていると息子のチビ龍ちゃんが入ってきました。

 

 

 

チビ龍♂:新しいお風呂だぁ♪

ママ、ザバ~ンってしても良い?
俺:ザバ~ンはダメだよ

チビ龍:じゃ、静かにスイスイ~ってするね

俺:『結局、泳ぐんか…(;'∀')

白龍旦那:…ほう…今日は湯を入れなおしたのか…

 

何処からともなく聞こえたかと思ったら、いつの間にか風呂にいる白龍の旦那。

 

白龍旦那:たまには、こうして湯につかるのも悪くない

( -`ω-)ウム!

俺:…あの…体に巻きるかれると動きにくいんですが…

(;´・ω・)

白龍旦那:仕方なかろう?狭いんだし

 

いや…縮むとか出来ないんだろうか?

それとも面倒くさいのか?

 

そんなわけで、のんびり親子でお風呂に浸かって部屋に戻るとチビ龍ちゃん♂は、もうスヤスヤと寝ており、部屋着に着替えていると白龍旦那さんが珍しく近づいてきました。

というより、巻きついてきます。

 

 

俺:…あの…着替えにくいんですが…

(;´・ω・)

白龍旦那:ワシはそのままでも構わんが?

( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

俺:はぁ…裸で居て風邪ひいたら大変ですから!

 

最近の白龍旦那さんは、一人称がワシと言う時がある。

龍神の中ではまだ若いはずなのに。

 

白龍旦那:ん?…少し瘦せたのではないか?

俺:…まぁ、10kgは体重も落ちましたからね

(;´・ω・)

そろそろ、離れてくれませんか?

着替えにくいし、寒くなってきたのですよ。

 

ため息交じりに俺がそう言うとスルッと仕方なく離れてくれたが、どうも今日は白龍旦那さんの様子がおかしい!!

 

 

 

着替え終わると、また近づいてくる。

ジィーっとこっちを優しく見つめてきては、微笑んでみたり、顔に擦り寄ってきたり。

 

俺:どうしたんですか?

 

少しの沈黙の後、真剣な顔というか真面目な顔で

 

白龍旦那:今日は《あの童の事》は考えるな…ひと時もだ。

私の事だけを見て、私の事だけを考えておれば良い。

…よいな?

 

言葉の割には荒々しさは微塵もなく、声も表情も凄く優しくて包まれるような感覚である。
《あの童の事》

あの?…ああ、俺の魂魄の欠片を持っているツインレイの事か。

 

俺:別に考えていませんよ?

白龍旦那:ひと時も、か?

俺:ええ。今は、こうして○○様が傍に居てくれてるでしょ?

白龍旦那:うむ…

 

もしかして…人間にヤキモチを焼いているのか?

龍神と言えど愛されているし、過去世からの旦那だしな。

 

俺:○○様、私にとって貴方様が特別な存在なのはお解りでしょう?

それは誰かと比べるようなものじゃないのも、比べられないのも御承知ではないのですか?

 

黙って俺の肩に顎を乗せては擦り寄ってきたり、頬にキスをしてくる。

今日は随分、甘えん坊である。

どんなに甘いひと時でも基本、白龍旦那さんは人の姿にはならない。

 

ましてや次元の違う所に住んでいるせいで俺が触れる事も出来ないので、夫として限界を突破し、夢の中で世伽に誘われた時は、さすがに出会った時の白い陰陽師の様な装いの人の姿になるくらいだ。

しかし優しくも寡黙で余裕のあるいつもと違い、こんな風になることが皆無だった故に扱いに完全に戸惑う俺。

ベッドに入っても、ずっと寝るまでピッタリと傍でくっ付いている白龍旦那さん。

 

 

そんな先日の夜からの翌朝

 

突然の通知でビビる俺。

通知からのサイトにてヤフーさんとペイペイさんの連携を進められ…。

あれ?確か、連携してなかったっけ?

1000円分のクーポンが、いきなり届く。

 

もう米も買えないからと絶食覚悟していたんだが。

 

 

 

ウソでしょ!?

このタイミングでそんなことある?

これは明らかに白龍旦那さんからのプレゼントだろうと思われる。

これならチビ龍ちゃん♂も大好きで食べられるし。
しかも〈本場の讃岐うどん〉って良き品じゃないですか!?

ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ

 

そんなわけで半額クーポンも使い、2つカートに入れて、20食を実質0円で有難くお買い上げ。

しかもペイペイのポイントも貯まるとは…。

 

 

 

《今日一日、他の男の事を考えず、

の事だけを見ていろ…いいな?》

という、ネオロマンスのバリの口説き文句からの…昨日、これである!!

 

流石は、龍神と言えども旦那だ…

本当に俺がヤバい窮地に陥って、強がって助けを口に出来ずとも、愛する妻と息子を護るべく、いざとなったら動くあたり…。

さすが!としか言いようがない。

 

もちろん「自分がやった」なんて事は、微塵も出さないが。

 

『本当に優しい方なんだな

そしてメッチャ愛されてるんだなぁ…』

と感じた日でした。

 

本当は寂しい時も愛情も含めて、ちゃんと言葉や行動で不器用ながらも解る様にしてくれるっていうのは、自分の事に対して恐ろしいほど鈍感過ぎて、周りからドン引きされるレベルで気が付かない俺にとってはありがたいのだ。

 

そして、龍神と言う神であっても人間に嫉妬すると言う事が解ったのは意外だった。
プライドの塊で、人間などに負けるわけがない!と言っていたのに。

一柱の男性としては、神も人間も変わらんのだな…。

かと言って、焼きもちを焼いたからと相手に何かバチ的な悪さをする訳では無い。

何故なら相手が俺の魂魄の欠片を持っていると知ってしまったからだ。


もし下手な事をして魂魄が傷つけば、本元の俺の魂魄もタダでは済まないからである。

入れ物の肉体と違って、魂魄が傷つくのは寿命や絶命や消耗のダイレクトアタックがありうるからである。


まぁ、あとは何百年も生きてる龍神からすれば、人間は子供みたいなもので、大人が子供に本気パンチなんぞしないと言う理由だ。


⬆の理由を知らなかった当時、白龍旦那さんがある事でブチ切れて人の世に出向いてしまった時

「二度とそんな事しないで下さい!」

と、俺の逆鱗に触れてガチで叱られたのだ。

他にも良かれと思い、己の全てを代償に生きながらも死んだ後も地獄の苦しみを永遠に味わう事を承知で、無理をしようとして俺が何日も泣いて止めさせた事もある。

その時も同じ事を言った。


かといって相手と別に何かあるわけでもなし、嫉妬するような事なんて天と地がひっくり返りでもしなきゃ起こらん事だよ。


まして当の本人は俺の魂魄の欠片を持っているツインレイだなんて真実は知らないんだし、知らんでも良い事だと思っている。

知らない方が楽に生きれる時だってある。

そして聞かれない限り、俺からそれを言うつもりもない。

 

だから安心してください、白龍旦那様♪


この柱様は、ごく稀に予想もつかない暴走するからなぁ。

若さゆえなんでしょうか?

俺を連れて逝ってしまった時より数百年経っていても、まだまだ若かろうて。


今日は、何やら上機嫌で顔を覗き込んできたり、甘々でラブラブでございます❤

外にいる時とは180度違い、家の中では威厳があるのか無いのか解らんほど、クーデレな白龍旦那様なのでした♪


今日は、龍神親子と暮らすと起きる
ほんわか日常会話です。
 

仕事から帰って来たら、唐突に息子のチビ龍ちゃん♂に話しかけられました。

 

    俺、帰宅

 

俺:ただいまぁ
チビ龍:おかえり♪
ママ、ギョウザ食べないの?
俺:え?
チビ龍:ママ、ギョウザ食べたいでしょ?
おいしいよ、ギョウザ!

俺:…食べたいの?w

チビ龍:うん!
俺:でも○○(チビ龍の名前)は、お肉食べれないよ?
チビ龍:僕はね、白いとこ食べるの!
( *¯ ꒳¯*)フンスッ!

 
ぶふっww
皮の部分か…(•ᴗ•; )
可愛いいかよ!
屈託なくニコニコしおってからに❤

案件か、何かなのかw
でも確かに、子供ってこういう聞き方してくるよなぁ。
そこは人間も龍神も変わらんようです。
( ̄ω ̄;)

ウチのチビ龍ちゃんは人間でいうと、だいたい保育園の年長さんあたり~小学1年生くらいです。
純粋で可愛い可愛い息子君なのです。
親バカにデレデレとする俺。
 
今日も我が家は、平和なようです♬
珍しく所望されたので、リクエストにお応えしなければね♪
今日の夕飯のメニューは、餃子になりました。
 
 
 

このブログには、俺に起こった事が書かれており、中には過激な内容や不謹慎に思えるような内容も含まれ、不快に感じる場合もありますので閲覧の際は、ご注意下さい!



4~5年前辺りから、ずっと違和感と導きにも近い色んな偶然からの気づきがあって。

今日はその事についてお話していきます。


俺自身も、それ自体を受け入れるまでに数年かかり、今現在ですら立証する事も出来ず、理由も解らず、『そんな事あるはずない』と疑心もあります。

でもその度に、何かしらの導きの知らせが来るのです。


俺には、血縁に口寄せ巫女をしていた親族がいましたが、皆さんが思う霊感という霊感はなく、肉眼で亡者を見る事は出来ません。

俺が産まれる前に旅立った祖父。

人為的だったものを病死と書類で揉み消され、産まれて1年も待たず、心半ば亡くなった弟がいます。


唯一、小さい頃にお盆の時に亡くなった祖父と弟が帰ってくると "ピンポーン♪" と呼び鈴が鳴っているのを聞いたり、玄関の扉を開けて靴を脱ぐ音が聞こえたり、襖からチラ見している亡くなった弟が、コチラを見ている。

しかし守護や身内の場合、怖いと言ったことはなく、『見に来たんだなぁ』という健在の家族を見るのと何ら変わらぬ感覚なのです。

という事はありました。


それ以外は、何かを見ることも感じることも無く一般人として育って来ました。

小学生の頃、そんな俺に祖母のあるご縁で知り合ったイタコの巫女の大婆さんに


サムネイル

貴方は、とても凄い力を持っているんだねぇ。

どうか、私の口寄せ巫女の跡づぎになってくれないかい?

どうか、どうか良く考えてくれないか?


そんな風に会う度に何度も何度も頼まれた事があり、そのイタコのお婆さんから交霊のときに使っていた木の長い数珠を


サムネイル

コレは、貴女に持っていて欲しい


と譲り受けていました。

しかし、その時の俺は亡者が視えるわけでもなく、霊感を使って何かあるという事は一切なかったのです。


それが始まったのは、突然で中学の頃から。

それまでの日常がひっくり返り、人には視えないものが解るようになり、最初は自分がおかしくなったのかと思いました。

映像として第三の目で未来や遠隔視を見始めたのは高校の時でした。


次に、誰が教室に入ってくるのかを友人の前で全員を言い当ててしまったのです。



社会人になって出逢う人は、ほぼ自分を振り回す人ばかりで、人間関係にも恵まれませんでした。

何故か、いざという時の運が強い…

というか人に運を分け与えてしまう体質だと知っている人は、賭け事の際は俺を連れていき、当時の歴代彼に至っては、契約や勝負事の前にだけ俺を抱くようになりました。



この先は、

注意書き内容のため

アメンバー限定に

してあります



そんな中、過去に数度…

助けられたと言えば、聞こえはいいですが

本当に助けられたのかすら分からずに

自分の役目と能力が、どういうものなのかを知って、今思うとゾッとしたことがありました。


【閲覧注意】俺に起こったこと:アメンバー限定 



↑不可抗力で読んでしまわないために

アメンバー限定にしてあります




そして、4~5年前辺りからそれがドンドン強くなってきました。

今住んでいる所は何故かピンとくるものがなく、最後の最後で、不動産の方が奥から出してきた物件でした。


青空駐車場でもなくシャッター付き。

そして何より…あのイタコのお婆さんが住んでいた土地で、そして近所に神社があり、そこにお祀りされていたのは豊受大神様だったのです。

まるで呼ばれたかのように、お家賃の割に驚くほどの好条件すぎる事もあり即決。


そして元彼と音信不通になった、数年後あたりから不思議な事が起こり始めました。

今の白龍旦那様が、黒龍から緑、青、そして今の白龍に変わった事。

話をするようになった事。

年数を経て名前を教えてくれた事。

大昔の前世の記憶を思い出した事。

いつの間にか白龍の息子が産まれた事。


そして…ある日を境に、ある神様の名前を知ることになりました。

もちろん有名な柱様なので、名前と何を司るのか程度は知っていました。


しかし、ことある事に天照皇大神様の名を聴いたり見たりするようになったのです。

そして同じ頃、瀬織津姫という名前も有り得ない程、おかしな回数を見聞きするようになりました。

そして、それが役職の名前だということを後に知りました。


何故か天照皇大神様を母と感じるような懐かしい気持ちになる事。

天照皇大神様が、何故か愛娘のように寵愛し、間近で守護してくれている事。

自分の身に次々起こる信じられない事。


そして、今まで教えて貰ったことの全てが繋がったのです。


自分を白龍様が守護している理由。

人に運を分け与える体質。

負の塊みたいな人が集まってくる理由。

何故、住処に至るまで豊受大神様の傍に置かれているのか。


行く場所の神社には、それを知らずとも必ず、天照皇大神様やその血縁の神々様、縁のある神様がお祀りされていること。


それは、俺が生きながらというより大昔の前世でもある天上に住んでいた時点で、天照皇大神様から瀬織津姫という役職を与えられているからです。


ただ、生身の人間では負担が大きすぎるのです。

天上にいた時とは違い、基本的には穢れをその身に移し、浄化して流していく。

それをしないとどうなるのか?

また、暴走して力が全開暴発した場合、どうなるのか?

アメブロ限定のリンクを見れた方々は、お解りになるかと思います…


俺の記憶としてあるのは、白龍様に見染められた過去世の記憶から。

しかし何故、天照皇大神様を母と感じるのか?

豊受大神様が姉のように、いつも色々教えてくださるのか?

何故、総氏神でもある天照皇大神様が、家系図上、何の縁もない一般人の俺をわざわざ護って下さったり、先日においては、見ず知らずの生霊に理由も解らず標的にされ、疎まれ、取り憑かれそうになり、追いかけられ攻撃までされてしまい。


見ず知らずの生霊に襲われた詳細 



何故か天照皇大神の場所まで魂魄を飛ばせた事や俺を抱きしめて助けてくれたのかは、未だに解りません。



ただ、解っていることは…


★自分が瀬織津姫という役職で、浄化の役目を担っていること。


★自分には荒魂和魂があること。

・荒魂は文字通り、人の邪な思念や、誰かに向けた負の感情に対して、それを倍にして厄災として突き返すことがある。

・和魂には、人を幸せに導くために癒しと導きで運を引き上げて、持っている能力が発揮しやすいように、その人の魂の波動を優しく包み込むことが出来る。


★龍神の加護があること&相手の魂の浄化をするために上げ〇ンどころか、相手の運を爆上げしてしまうこと

俺を理解したり支えてくれるためではなく、自分の利益のために近づき、この力を利用されることがあること。


★俺の身体の中には、白龍旦那様から預かっている龍玉が入っていること。


★天照皇大神様と何らかの関係の縁ある魂魄を持っていること。


★俺の力を制御出来る、俺の魂魄の僅かな欠片をある人が持っていること。

その前に互いに既に学び人に出逢っていたこと。

俺と出逢ってしまったが為に、俺の魂魄の欠片が反応し、共鳴して少しずつ力が目覚め始めてしまっていること。

そして、それに対して俺が勝手に罪悪感に苛まれていること。

いくら少しずつといえど、俺と同じ思いは絶対にして欲しくない!

そして、これらの理由を本人には告げられないこと


★今は、身近に天照皇大神様、豊受大神様、白龍龍神の加護を受けていること。





ただの白龍神の妻だったわけではない。

俺は…いや、俺の魂魄は何者なんだろう?

瀬織津姫という浄化を司る役職を与えられ、天照皇大神様達に娘のように寵愛される魂魄の存在って誰なんだろう?


スピリチュアルの解らない事が増える度に、不安も大きくなるし立証出来ないからこそ、誰にも相談もできない。


自分が本当は、誰なのか…


でも確信だけはある解ったことは、無闇に言えば思考がオカシイと思われてしまうから…

誰にも言えないんだ…


誰にも言えない事の辛さと、

愛してる人と、人としての夢、やりたかった事を失う悲しみと孤独感。


人と関わるのが怖くなって…

人と関わるのが嫌になって…

今は、ただただ…

誰にも助けを求められずに、絶望と虚無感と孤独の中、過ごしている。



今はただ…本来あるべき場所へ

天上の世界へ帰りたい…

この人間の身体を捨ててしまう事になっても…


欠けたままの未熟な魂魄では、帰れないことも知っている。

だから、この身体を捨てても、また人として転生してしまう事も知ってるんだ…


何度も何度も…

幾度となく転生を繰り返して…


僅かな魂魄の欠片だからこそ、それを持つ人を見つける事が出来なかったことも、出会えてすらなかったことも何度もあっただろう。

見つけても今回のように統合すら出来ずに終わったこともあったんだろう。


その度に帰ることが出来ずに、人の世を巡っている。



どうして…あの時…

足を滑らせて、落ちてしまったんだろう…


…もう帰りたい…


人の世は、色んなものが渦巻いているから

それを無意識に受け取ってしまう。

だから...疲れてしまうんです。


心も能力も..

力を使っても使っても、浄化しきれないこの世は、湯水のように際限なく湧いてくる負の感情達は、無くなるどころか増えるいっぽう。


他人を貶めようとしたり、

人の気持ちを利用したり、

人の気持ちにあぐらをかいて安心しきって、相手の心の痛みを理解しようとしない者もいます。


…それに触れる度に悲しい気持ちになるばかり。


どうして人は、そんなに残酷に自分の欲に飲まれてしまうんでしょう…

ほんの少し、温かい気持ちを持つだけでも変わるのに。


だから天上に帰りたくなるのです。


動物や植物や自然を愛でている時。

ささやかな人の温かさに触れた時。

人が人に対して優しい世界の動画を見た時。


人を慈しむ(いつくしむ)こと、癒すことをもう少し、この世で続けてもいいのかもしれないと思う時もあります。


それでも、天上へ帰りたいと願ってしまうのです。



1番古い過去世の記憶について


その1

過去世の記憶 


その2

白龍様から授かったもの 


その3

過去世の記憶と今世の龍神様との因果関係 


その4

俺の身体に眠る授かった龍玉 



その他のエピソードは、同テーマから閲覧ください。



昨日の夜中に実家に呼び出されて。

寝ることが出来ずに、ほぼオールで9時間仕事を頑張って、買い出ししてヘトヘトな状態で帰宅。


いつも外に出てる時は、カバンの内側に入れているんだけど、家に帰るとカバンの外側に出して置くのが日課。

東京大神宮でお迎えした「鈴蘭守り」


お迎えしたのは東京から帰る10月19日。


東京大神宮での素敵な思い出 


御守りをつけてから1ヶ月過ぎの事だった。
いつも通り、カバンの外側に出すためにチャックを開いて取り出す。

相変わらず白くて、小さな鈴の音がする
とても可愛い御守り。

『いつか取れる日が来るのかなぁ?
いつになったら取れるんだろうぁ?』

そんな事を思いながら、社紋を摘んで見ている時だった。

......プチッ...。

......え?( ˙꒳​˙  )?
えええええ!!
も、もげた!
どどどどうしよう!( ̄□ ̄Ⅲ)

べべべべ、別に強く引っ張ったりした訳でもないのに...!!
でも手に持ってたし、これ人為的に取ったことになってるんじゃあ!!?
ᔪ(°ᐤ°)ᔭ



可愛いから気に入ってたのに!
どどどどうしよう!!!
とりあえず返納しなくちゃいけないけど、
地元から東京大神宮なんて、新幹線やバス予約しなきゃいけないレベルで、すぐ行ける距離では無いし。

返納は、他の神社さんでもできるのは知ってる。
でも返納するなら他の神社さんじゃなくて、東京大神宮に返納したいんだよね。

ちゃんと天照皇大神様と豊受大神様にお返したいんだ。
護ってくれていたお礼も伝えに行きたいし。

社紋が取れた御守りは、そのままでも可愛いんだけど、なんか少し寂しくなっちゃうね。
社紋にすら感情移入してしまう俺は、どれだけ感受性が豊かなのか?と自分でも呆れてしまう。

人や動物や生き物。
果ては、物に対してまでも一つ一つに反応してしまう程、過敏な俺の感受性。
こういう所は、本当に周りの人とは違うんだなって思ってしまうんだ。

来年になっちゃうかな?
ちゃんとお母様の所に返納しに行こう!

『少し返納するのが遅れるかもしれませんが、
どうしても東京大神宮で返納したいのです。
少しだけ待って下さい』

とお願いして、神恩感謝のご祈祷の時に戴いた
ご神札の前で預かってもらうことにしました。

お迎えして、ものの1ヶ月くらいで取れてしまうとは...
そういえば...慌てすぎて忘れてたけど
社紋が取れるって意味があったよな...

なんて思うのでした。

この御守りに託したものは、
俺の心の中にだけ留めて居るので、
いつ取れてしまったかの思い出のためにブログを書きました。