フリーランスで仕事するkinosukeです。
昨日から食欲旺盛期に入りまして
アラフィフなのにご飯大盛りおかわりして
自分で自分の心配をしています。
私のイメージは大まかに2通りに思われているようだ。
一つは自由奔放で苦労なくやりたいことをやって成功している人、
もう一つは挫折を繰り返しながらチャレンジを繰り返している苦労人。
私的にはどちらも要素を含んでいて
フリーランスで職場の人間関係に悩むことない自由な立場で
好きなこと・やりたいことが出来ている一方、
無理難題を押し付けられたり、もちろん失敗もあり、
任務完了するまでは泣きもってでもやらなくてはいけないし
プライベートは後回しという厳しさもある。
もちろん知識や経験を買われているわけだから
それなりの知識が必要なので常に緊張感がある。
その人と携わる仕事の内容や時間で違うのだとは思うのだが
私ったらこんなふうに思われてたんだ・・・と
嬉しかったりがっかりしたり。
昨日10年ぐらい前からしっている年下の女性から
「いずれは私もフリーランスになって
kinosukeさんのように楽しく自由に仕事したいですぅ〜」
みたいなメールがきてギョッとした。
そんなふうに私のこと見てたんだな。
以前にこのブログにも書いたがフリーランスは自由でないし甘くない。
なので軽率な行動に出ないように、しっかり考えて行動するように、
私の苦労話を少々加えて返信した。
そしたら「七転び八起きな方だったんですね!!」と返ってきて
んーーーーーとしばし悩んだ。
辞書によると七転び八起きとは
《七度転んで八度起き上がる意から》多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。転じて、人生には浮き沈みが多いことのたとえ。
である。
確かに!と納得したのだが
年下の他人に言われるとちょっとモヤモヤした。
何がわかるんだよ!!!!と心の中で毒付いて終わりにしたが
その転んだ経験が人より多いから分かることが多いんだぞ!
まだまだ転んで、そして起きてやるぞ!!