札幌の中心部を東西に貫く大通公園。その最西端に位置する西12丁目には、
まるでヨーロッパの宮廷庭園に迷い込んだかのような、
優美で落ち着いた空間が広がっています。
それが、「サンクガーデン(沈床式庭園)」です。
「サンク(sunken)」とは「一段掘り下げられた」という意味。
大通公園の他の街区よりも一歩 steps を降りた構造、周囲の車通りの音が
不思議と気にならない、隠れ家のような落ち着いた雰囲気が特徴。
東西に長く伸びる園内の中央には、「カナール」と呼ばれる美しい水路と噴水が
配され、キラキラと輝く水面が涼しげな演出を添えています。
サンクガーデンは、札幌市の姉妹都市にちなんだ約60品種・1,100株以上の
バラが咲き誇る、市内有数のバラの名所。
サンクガーデンの西側に目を向けると、大正15年(1926年)に建てられた石造りの
重厚な建物「札幌市資料館(旧札幌控訴院)」がそびえ立っています。
色とりどりのバラ、中央を流れるカナール、そして歴史ある洋館。
この3つが織りなす景色は、ここが日本であることを忘れてしまうほどの
ロマンチックな美しさです。
日本の美しいバラや、彫刻家・佐藤忠良氏による「若い女の像」など、
どこを切り取っても絵になるフォトスポットが満載です(^▽^)/






