今日は雨・・・そろそろ関東も梅雨入りでしょうか☔
さて・・・海城として有名な桑名城、ここも海が濠
東海道の宿場町としても有名な桑名にやってまいりました
そう桑名城
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関ヶ原後の慶長6年(1601年)徳川四天王の本多忠勝が桑名10万石に封じられた。
忠勝は揖斐川沿いに城郭の建造を開始し、船着場も整備し、4重6階の天守を
はじめ51基の櫓、46基の多聞が立ち並んだ。また同時に城下町も整備された。
元和3年(1617年)2代忠政は播磨姫路藩に移封となり、代わって松平定勝が入城。
元禄14年(1701年)松平定重の代には桑名市街地の過半を焼く大火に遭い、
この際に天守も焼失し以後再建はされなかった。
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江戸時代から既に天守はなかったのですね
江戸城天守閣もそうだし、天下泰平でお城はもう必要の無い平和な時代が250年
も続いた・・・
お城のあった場所は鎭國守國神社になっていました
徳川四天王の本多忠勝像
本多さんから松平さんと桑名は徳川親藩ではんえいしたんですね(歴女蘭)