今年1月の日本一時帰国の話、その②。
時系列がバラバラになってしまうけど、
しっかりとついて来てねん
という事で、
急遽決まった、一時帰国。
日本に到着したのは、1月6日の夜。
そして、1月7日はなんと、
結局、延期になってしもうたけど、
7月に予定してた、アミールさんの大阪講演の
会場の申し込み受付開始日やった。
複数の申し込みがあれば、クジになるという事で、
主催者のジャスティン牧師が、朝から行ってくれて、
無事、申し込み完了
後日、私の滞在中に、会場の下見も出来て、
何の予定もしてなかったのに、色んな事が着々と進んで行く事に
ただ、驚愕した。
さらに、だい〜ぶ後になって気づいたのが、
実際にジャスティン牧師と顔を合わせて話が出来た事で、
この数ヶ月後、不信感を植えつけて操ろうとした
敵の惑わしから、結果的に守られた。
…というても、私は最初、敵の罠にすっかりハマって、
見事に踊ってしまったんやけど、
最終的には、人の心のはかりごとを、全てご存知の神さんが
敵の計画とは正反対に、邪悪な方を取り除いてくれた
ほんま、セコい事は出来ひんよ。奥さん。
今思えば、コロナを利用して、
人と人、特にクリスチャン同士が実際に集まるのを
必死で阻止しようとする動きが、あっちこっちで見られるけど、
こうして考えると、この、1月の日本行きで
あっちこっちの兄弟姉妹と
実際に顔を合わせて、一緒に時間を過ごした事で
神さんが、ほんまに色んな事を見せてくれた。
これから一緒に働いていく兄弟姉妹とは
確かな信頼関係が築けるように、
そして、離れるべき人とは、
実際に、その本性を自分の目で確かめる事が出来るように、
一つ一つが、神さんの綿密なご計画やった事が
今なら分かる。
どれだけテクノロジーが進んでも、
オンライン上でのやり取りだけでは
どうしても、自分の中の先入観やイメージが邪魔をして、
正確な判断が難しい。
でも、全てを働かせて益と変えてくださる神さんがいる限り、
最終的に、全てが正しい方向に行く。
あなたがたは、私に悪を計りましたが、
神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。
それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。
創世記50:20