色んな人に支えられて生きてます。
ほんまに、ありがたい。。。
っちゅうわけで、事故報告最終回
トーウィングトラックのお兄ちゃんが、
自分ももしかしたら、天使かも知れん
と言い出して、
（おおおおおおーーーー
神さーーーーーーん
来はったぇ～～～～～っっっ
）と、事故の事なんか、すっかり忘れて
内心一人で大興奮の私
神さん 助けてーーーっ
私の口を通して、あなたが語りかけてくださいっ
と祈りつつ
冷静に、冷静に・・・
「神さん信じてるん？」
って聞いてみたら
「教会とかには行けへんけど、
神さんとは繋がってる。
自分は子どもの頃、カトリックの教会で洗礼は授かったけど、
子ども心に、教会の中では賛美して、礼拝してる大人が
一歩外に出たら、汚い事をしてるのをずっと見て来たから、
あんな、建物に神さんが居るなんて、信じてないよ。」
やて
神さーーーーーーんっっっ
何回も言うけど、車は廃車になるほどの事故直後で
せやから、トーウィングトラックの助手席に居るんやけどさ、
そんな事はすっかり忘れて、
走り出しそうなほどに、一人密かに大興奮
で、
「そんでエエねんっっっっ
クリスチャンって言うのは、宗教じゃなくて、
神さんと自分との個人的な関係が全てやねん
だから、神さんと繋がってるのが何より大事やねんっ
神さんは、それを一番望んでるんやで
」と、必死で冷静を装いつつも、内心では
自分の口から出てきた言葉に、自分でびっくりして
（ぐわ～～～ 神さん、上手い事言わはるぅぅぅぅ
）と思ってたら、そのドライバーのお兄ちゃん
「それやったら、ちゃーんと繋がってるよ。
ただ、建物やしきたりは信じてないだけで。」
（ぐわ～～～～
もぉっ 神さん～～）「そんで良いと思う。
神さんにさえ繋がってたら、
ぜったいにちゃんとした所へ導いてくれるから
」「そんなもんかな・・・」
「そんなもんやで・・・」
と、
そぅこぅ言うてる間に
修理屋さんに到着して
それがまた、出発前に
ここは6時には閉まるって 友達に聞いてて
運転手さんは、6時には絶対に間に合わんって言うてたのに、
到着したのは、ぴったり6時で
これにもビックリしつつ
その後は、ばたばたと車を降ろしたり
私は書類を書いたりで、結局最後にお礼も言えんまま
終わってしまったんやけど、
きっと、神さんはあのドライバーさんに
自分はいつも一緒に居る
って言う事を伝えたかったんやろうと思う。
その為に、車はエライ事になったけど、
人、一人の魂と比べたら
車なんか、いくらでも代わりはある
しかも、今回、事故に巻き込まれた食料達は、
たくさんの人の手を借りて無事、
しかるべき場所に届けられて、
食料と一緒に、私の事故も伝えられ
行く先々でみんなが祈り
そして神さんに感謝を捧げてくれた
今でも、私があんまり元気やから、
あの日 事故に遭ったって事をすっかり忘れてしまうって
会う人、会う人に言われるほど、
心身ともに無傷で無事で、
神さんの御業と守り、救い、祝福と
色んな事が いっぺんに押し寄せた
濃い～ 金曜日やった
そして、迎えた日曜日は
Jesusがロバの子に乗って
エルサレムに入った、Palm Sunday
日本語では何て呼ばれてるんか知らんけど、
受難週 始まりの日曜日
ほんまに 神さんのする事は計り知れん
すてき過ぎや
ハレルヤっ
ヤコブ1:22
御言葉を行う人になりなさい。
自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。
マルコ16:15
それから、イエスは言われた。
「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。