ホンマ手がかかります~わが愛車 | 木下ほうかオフィシャルブログ「ほうか道」 Powered by アメブロ

ホンマ手がかかります~わが愛車

DAXくん…

先日はキャブレターのトラブルで走行中に停止。
今日はなんと基礎中の基礎、ガス欠です~
たった2.5リッターしか入らないから慣れが必要です~★(しかも生産から30数年が経過した老体ですねん~)

ここで少しだけムカつく出来事があり報告します…

ガス欠に気づかずバイクを止め、道端でエンジン始動のキックを繰り返していたら警察官が近づいてきて
「どうされました?大丈夫ですか?」と思いやりの一言。
状態を伝え、ガス欠という結論にたっしました。
「ここから一番近いガソリンスタンドはどこですかね?」と私。すると丁寧に最寄りのスタンドを教えてくれました。
「かなり押していく距離ですから大変ですね」と警官。

と、ここまでは良かったのです。が……

「ちょっと免許証を拝見できますか?」
2人組みの年長の方が言った質問に、ブチキレたのでした。

「なんで免許証見せる必要があるの?何か違反とかしましたか?」
「いえ、一応確認で…」
「ちょっと待って。あなたは親切心で声をかけだのではなく、職質が目標だったの?」
「……」
「それやったら、ガソリンスタンドの場所を教える前に、最初に身分証提示を求めんかい!?あんたのやってることは偽善やんか!」

若い警官は何も発しません。
「順番逆やろ!?」

しばし無言。

「わかりました。では信用しますから結構です」



とても後味の悪いひとときとなりました…
もし、親切心で歩み寄り途中から何かの疑心が生じたのなら、それはとことん追求するべきだし、その要求を引っ込めるのならこれは中途半端な行いとなります。

少し傷つきましたが、最終的に私の言い分がとおり事は終わりました。


職務質問をかける為には本来、主観的ではなく客観的な理由が必要です。
要求したら最後、それはやめるべきではないし、言われて納得(反省?)するのなら認識が甘いとしか思えません。


どやさー!?

という出来事でした。

終わり。(気持ちわかって!)