朗読会に出ることになりました。 | 木下ほうかオフィシャルブログ「ほうか道」 Powered by アメブロ

朗読会に出ることになりました。

本はまだできてません~
ようわかりません・・・・



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2011年6月11日 19時30分 開演 Ustream にて生中継


第一回キタコレ世音堂



【朗読者】 篠原ともえ 木下ほうか  宮本一粋


【小説家】 狗飼恭子  藤谷文子  柴崎竜人


【お題写真撮影】 川邊健太郎  プラープダー・ユン  保科和賀子



今回は直接作家と親交のある俳優、女優による作品朗読となります。演技巧者による味わいのある朗読をぜひともご堪能ください。


そして朗読のあとには小説家本人たちによる創作過程についての座談会が用意されています。普段はめったに人前に出てこない作家たちの楽屋話も聞けるかもしれません。



第一回キタコレ世音堂は東京・渋谷圏にあるアンティークショップ内 にて、限定60名様の前でたった一度きり公演されます。
この機会にぜひ、俳優の方々の目前で臨場感のある朗読、ならびに小説家の方々の座談会をお楽しみください。また席数に限りのあるためチケットは抽選とさせて頂きますことご了承ください。(料金:2000円)




キタコレ世音堂





演出:柴崎竜人


企画:世音堂


配信:Team Sdatch


製作:ジクーカイキタコレ世音堂のルール





1、お題写真3枚すべてを使って、物語を創作すること。


2、文量は4000字(原稿用紙10枚)以内のこと。


3、最後の一行を、タイトルにすること。
第一回キタコレ世音堂で、お題写真を提出して頂くのは、ビジネス・アート・生活の各ジャンルで国を超えて活躍されている三名の方々です。これらの写真は「自宅から1分以内の場所で」「新しい世界」をテーマに撮影して頂いたものです。


ぜひいちど、自分だけの物語への創作も挑戦してみてください。



キタコレ世音堂とは、小説の朗読イベントです。


3つのお題から物語を創作するという遊びは、古くは江戸時代から落語において「三題噺」と呼ばれていました。三遊亭圓朝の名作落語「芝浜」も、もともとは「酔漢」「財布」「芝浜」という3つのお題から圓朝がアドリブで生み出した即興落語でした。



キタコレ世音堂で朗読される小説は、同じ3枚のお題写真を元に、小説家たちががそれぞれ創作した短編作品です。つまり3枚の写真は同じなのに、その写真が意味するエピソードは作家ごとにすべて変わってくることになります。お題の写真が小説家たちによってどのように料理されたのかが見所となります。



またそれらの小説たちのタイトルは、最後の一行になっています。朗読を聴きながら、書き手がいかにして最後の一行まで辿り着かせるのか想像するのも、キタコレ世音堂の楽しみ方のひとつです。
チケット注文受付を開始いたしました



また本公演の模様はUstreamにて生中継されます。
放送日は、6月11日 午後7時30分
@ Ustream:zenonwebです。





残念ながら当日会場まで来場できないみなさまもどうかお見逃しないように!