『The JOJOLands』考察!妄想! | きのした先生の奇妙な冒険

きのした先生の奇妙な冒険

NSC23期/よしもとの傘回し芸人/ジョジョ顔芸人である「とんぺてぃーず・きのした先生」の奇妙な人生を書き綴ります★
ジョジョネタ以外でも映画・漫画について幅広く書いてるかもです★

12/19発売のJOJOmagazine2022Winterの巻末に発表されました!

電子版でDLして確認できました★

 

タイトルにTheが付くんですね★先日発売の『このミステリーがすごい』の中で荒木先生はインタビューで「ジョースターの血統の話になる。ジョセフ・ジョースターの子孫が出る予定」とヒントを語っておられました。

 

勝手に僕はLands(土地・大地)ということで「ジョジョ~大地編~」と思ってます(笑)

大地編と言えば、手塚治虫先生がライフワーク『火の鳥』で原稿用紙に構想だけ記していた未執筆の作品です。そしてその大地編には手塚治虫先生の最大の代表的キャラクタ・アトムが出てくる予定だったようです。

 

そしてご存知の方も多いと思いますが『火の鳥』はそのエピソードが第一話が超過去から始まり、第二話が超未来でその結末で宇宙が何巡も繰り返し第一話の最初のシーンに繋がるという壮大なループものの漫画なのです。第三話、第四話と物語が続くごとに過去・未来が交互に語られ第一話と第二話の間の年表が埋まっていくというとてつもない構想の漫画です。そして未執筆の大地編が最後のエピソードだったらしく、舞台は過去と未来がぶつかる(執筆時の)近未来2003年だったようです。

 

大地編?ループもの?手塚治虫先生?代表的キャラクタ?なにやらキーワードが揃ってきましたねw(そう思えるのは僕だけですねw)

 

手塚賞準入選の荒木先生、ストーンオーシャンでジョジョの世界もループ。過去と未来をつなぐ場面で代表的なキャラクタの起用。そうです!『The JOJOLands』は荒木先生の手塚治虫先生の『火の鳥~大地編~』のオマージュでもあるのです!そして荒木先生の代表的なキャラクター「空条承太郎」の復活です。あの第三部の承太郎ではなく、一巡した世界でのSBRやジョジョリオンの世界線での空条承太郎です。ジョジョリオンで空条仗世文が出てきたので、あの世界線にも空条家は存在するので無茶な話ではないはずです!

 

すみません、ただの妄想です。こんなん考えてる時が一番楽しいですよねw来年2月が楽しみです!