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今年の映画館始めは
お正月に観たテレビ番組で
たくさんPRされていた
この作品でした〜♫


愛する人のすべてが嘘だったら…?


う〜ん

私なら
あばくことはしないかな、

無理くり暴いて良かった経験なんて
過去に一度もないので。笑


最近は
その人が自分に見せる顔、仕草、行動を信じて
判断しよう

そう思っています。


その人が
私にそう思ってほしくてついた嘘なら
甘んじて受け入れるし
赦してもあげる

そういう覚悟を持ってして。


短いシーンながら
長澤まさみさんと
高橋一生さんの絡み
(というより、終わった後)が
とても艶かしかったです。


外で一生懸命働いていると
ああいうところに
癒しを求めてしまう気持ちも
よくわかります。


劇中のセリフを引用するなら
「空っぽになって、満たされる」
っていうやつ。


このところの
長澤まさみさんが醸し出す色気は
同性ながら、たまりませんね…!


どう?私ってセクシーでしょう?
という、これ見よがしな色気ではなく

内側からにじみ出た
リアルで等身大な色気。


30歳を少し超えた
あの世代の女優さん
(綾瀬はるかさんや石原さとみさんも!)の

年若い頃とはまたちがう
第2章に突入したかのような
輝きや強かさを見ていると

とても勇気をもらえます。


目尻に残る鳥の足跡(しわ)とか
ちょっとボヤけた顔の輪郭(たるみ)とか
そのクセ出てくる頬骨(ほっぺにお肉がなくなってくる…)とか

そんな月日の経過は
ちっともマイナスになりません。


すべてが魅力に変わるのです。


表現者って
なんて奥深いお仕事なのでしょう!


私は
長澤まさみさんのような女優さんからは
ほど遠いけれど

自分もこれから
女としてタレントとして人間として
どんなふうに変容していくのか
楽しみになりました〜♫


(↑ストーリーよりも長澤まさみさんに見入ってしまった人。)












今週も張り切っていきましょう〜!!!


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