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名古屋出張お相手は、ブームに数年乗り遅れて『阪急電車』

これほどの名作を、あろうことか阪急沿線で生まれ育った私が、どうして読んで来なかったのだろう。

仕事場のバックヤードでニヤニヤしながら、そして涙しながら、読了。

有川浩さんの小説は、男の子が優しい。
私も恋をするなら、優しい男の子がいい。

第一次結婚ラッシュに触発されてか、このところ恋愛願望がすごい。すごい高まってる。

満たされないから、やっぱり本を読む。