今日は母の日でしたね。

 

私は、長男から「疲れた身体をいやしたい時に」と書かれた

はちみつをプレゼントしてもらい、

 

長女からは、夕飯を作ってもらい、

お風呂を洗ってもらい、 

 

次女からは、洗濯物を取り込んでもらって

「かぁへ」と書かれた手紙をもらいました。 

 

おかげで、母の日がとってもしあわせな一日になりました。

 

さて、みなさんは、

夕飯を食べてる夫から
「これ、もう少し甘辛くしてほしい」
 
  
なんてあなたが作った料理の味について文句を言われて、
ムカッときた経験、ありませんか?
 
 
夫の味の好みって、
義母の作る味、いわゆる「ママの味」と比較して
「甘い」とか「辛い」とか「美味しい」って
言われることがほとんどなんですよね。 
 
  
こんな風に夫から私の作った料理に
味の文句を言われたとき、 
 
 
以前なら、真に受けて
砂糖を足したり、醤油を足したりしながら、
『夫好みの「ママの味」にしなきゃ…。』
 
 
そう思って、必死に味付けに時間をかけては
なんかうまくいかなくて、 
また文句を言われてしまって、 
 
 
 
『私は料理の味付けがうまくできない人』
って思い込んでたんですよね。 
 
 
それが、
今では、「甘辛くすると、糖分と塩分が増えるから、
ほどよい甘辛さにして美味しく作ったから、
それでいいにしといて。」 
 
 
こんな風に言い返せるようになれたんですよね。 
 
  


だからね、 
文句を言われたら、真に受けて、
『夫好みの味にしないといけない』って
思い込んでいたのをやめて、 
 
 
 
『夫の体のためを思って私なりに作ったから
それでよし!作っただけで偉いやん!』

 
 
って私のやったことを
私自身が認めて、労うようにしたんです。 
 
 
 
すると、 
やってもやっも文句を言われて、
うまくいかない私を責めてしまうことが
なくなって、楽になれたんですよね。 
 
 
 
仕事して、育児して、家事もして。 
私はもう十分頑張ってる! 
 
 
 
だから、頑張るのをやめてもいい! 
せっかく作ったんだから、
それ以上手を加えなくてもいい! 
 
  
私にそうやって許可してみました。 
 
 

あなたがもし、
旦那さんから手調理の味の文句を言われたら、 
 
 

『あなたのためを思って作ったのよ』 
その思いを言葉にして伝えてみてくださいね。