先日、漢字検定を無事に終えました
年中の時に1年生レベルの10級を満点合格した小一の次女
今回は9級にチャレンジしました
次女に漢字を覚えさせるために、漢字にまつわるエピソードと漢字とをリンクさせて、強烈なイメージで覚えさせようと、あれこれ工夫をしてきました
その中で、次女が泣いてしまったエピソードがあります
まず、「親」を覚えさせるために、
家にある「木」の柱のそばに「立」ち、次女をじ~っと「見」ることをしました
これ、定番ですよね
「親」を覚えた次女に、ついでに「親切」を覚えさせるために、「親」を「切る」と言いながら、私の首を手でチョップした私
すると、次女は下を向き、突然黙ってしまいました
だんだん顔が曇ってきたかと思いきや、目から涙がポロポロとこぼれ落ちてきました
「かあちゃんを切るなんて嫌だ」
強烈なイメージで覚えさせる作戦が裏目に出てしまいました
慌てて次女を抱き締めて、嫌なお話をしたことを謝り、作戦変更
「親」の「親」指の爪を「切」らせる作戦
『「親」のかあちゃんの「親」指の爪を「切」る「親切」な子どもになって~」とお願いすると、
笑顔になった娘
ニコニコしながら、私の親指の爪を爪切りで切ってくれました
これで、「親」も「親切」も強烈なイメージで次女の脳にインプットされたようです
エピソードで記憶させるやり方。
感受性の強い次女には、エピソードの内容を吟味する必要があることを改めて感じました
私のことを大切に思ってくれている次女の愛情が胸にしみた出来事でした
年中の時に1年生レベルの10級を満点合格した小一の次女
今回は9級にチャレンジしました
次女に漢字を覚えさせるために、漢字にまつわるエピソードと漢字とをリンクさせて、強烈なイメージで覚えさせようと、あれこれ工夫をしてきました
その中で、次女が泣いてしまったエピソードがあります
まず、「親」を覚えさせるために、
家にある「木」の柱のそばに「立」ち、次女をじ~っと「見」ることをしました
これ、定番ですよね
「親」を覚えた次女に、ついでに「親切」を覚えさせるために、「親」を「切る」と言いながら、私の首を手でチョップした私
すると、次女は下を向き、突然黙ってしまいました
だんだん顔が曇ってきたかと思いきや、目から涙がポロポロとこぼれ落ちてきました
「かあちゃんを切るなんて嫌だ」
強烈なイメージで覚えさせる作戦が裏目に出てしまいました
慌てて次女を抱き締めて、嫌なお話をしたことを謝り、作戦変更
「親」の「親」指の爪を「切」らせる作戦
『「親」のかあちゃんの「親」指の爪を「切」る「親切」な子どもになって~」とお願いすると、
笑顔になった娘
ニコニコしながら、私の親指の爪を爪切りで切ってくれました
これで、「親」も「親切」も強烈なイメージで次女の脳にインプットされたようです
エピソードで記憶させるやり方。
感受性の強い次女には、エピソードの内容を吟味する必要があることを改めて感じました
私のことを大切に思ってくれている次女の愛情が胸にしみた出来事でした