放射能汚染灰処理問題 | キノピのブログ

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 放射能汚染灰の処理問題で、関係の周辺住民が千葉県の無為無策振りに対して、愈々提訴の局面を迎えた、と報道された。

 それまでに千葉県を相手とする調停において、千葉県の誠意ある、真摯な、人間性に基づく対応を求めていたが、千葉県の余りにも酷い、”県民たる”我孫子周辺住民を無視した態度は何ら是正、改善されることがなかった。

 「調停」だから仕方ないとの言い分、言い訳が聞こえてくるが、調停委員会の3名の無能なメンバーは何をしていたのであろうか。あの、無表情な無駄飯食いの顔が思い出される。

 他の公害問題とは異にする放射能汚染灰の調停案件である、東電の無責任姿勢に起因する問題である、国や県の無策ぶりを詳らかにする事案である。・・・調停委員会のメンバーが志と理性、モラルを高く持ち、この放射能汚染問題に取り組む真剣な姿勢と意志を持っていればもっと違った捌きができた筈である。

 彼ら(一名は女性)は、「放射能汚染問題」の調停事案において、自らの無策と無責任とを露呈したお粗末な調停委員として歴史に残るのであろう。国民に視点を置いた調停センスを貫いて時代を画する調停をしていれば、歴史に残る調停委員となったのだろうが、余りにもお粗末な「税金無駄食い」小役人として歴史に刻まれるのであろう。所詮、国の手先、県の言いなり、行政の使い走り・・・であろう。


余りにも不条理な調停委員会の運営である。税金の無駄遣いである。