ある調停委員会に出席したが、至るところに大いなる無駄、税金の無駄使い、公務員の特権意識が充満していた。
控室の家具の仰々しさ、使われた形跡のない判例集や規則集の陳列
調停委員会の事務方メンバーの多さとセレモニアスな手続き進行振り
専門的知見や法的正義を志向しているとは到底思えない調停指揮
国、県側の鎮座したメンバーのだんまりと責任逃れ発言
建物全体の活用率の低さ・・・と思われる空間感覚
それに、退勤時間帯の余りにも多すぎる公用車の数
公務、公の仕事・・・は形や体裁などに拘ることなく、より実質的な中身、無駄と思われない仕組み運営、国民に負担をかけていると思わることのない身辺、見削り・・・を心がけるべきであり、即実行すべきである。