飴ちゃんをしゃぶる小母ちゃん

講演会や映画などの最中、最悪は音楽会の最中に、ガサゴソとバッグを開いて「飴ちゃん」をしゃぶる小母ちゃんが必ずいるものである。

その飴は必ずセロファン紙で包まれており、小母ちゃんの皺だらけの口に収納されるまでに「ギャシャブシャ・・・」と耳障りな音を発する。

先日も、小さな音楽会で隣の小母ちゃんがこれを始めた。怒髪天を突き、音楽どころではなかった。

小母ちゃんの猛省を求む！