やっとあのお粗末至極なＮＨＫ会長が交代した。何とも人品骨柄の卑しい前会長であったが、退任の際の職員を前にした挨拶も自分を弁えない誠にお粗末、下品、責任感の無いなものであった。
一部のニュースによると、籾井前会長を送る際に声をかけたＮＨＫの看板女性アナウンサーがいた様であるが、エールとしてであったとは思いたくないものである。「とっとと出てけ！」という意味での掛け声であったと思いたいものである。
政府の犬であった前会長のような人間が蔓延る世の中は末世であり、それを”ジャーナリズムを標榜するＮＨＫ”が甘んじて内部に受け入れていたとは哀しい限りである。