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           ©きのぴい

 

 

 

avexのアナログリイシュー企画

「avex Hits on ViNYL」の一環として
「VOCALAND」「VOCALAND 2」

のアナログ盤化決定

11月3日に開催される

「レコードの日2024」に先駆けて
本日、7月26日より先行受注開始
初回生産限定盤となりますので
この機会をお見逃しなく

 

VOCALAND(LP2枚組:5,940円)

 

 

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VOCALAND 2(LP2枚組:5,940円)

 


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レコードプレーヤー自体を持っていない方が

多いと思います。

僕はプレーヤーを持っているんですが

アンプが故障していて現在は聴ける環境がなく

f(^^;

 

最近、販売されているプレーヤーは

アンプ不要でUSBやBluetoothが付いている

モデルもあり、アナログ盤のみ収録されていて

CD化されていない角松さんの作品があるので

PC等に取り込む用として新しいプレーヤーを

買うのもありかな。

 

ジャケットだけでも鑑賞用のできるサイズだし

アナログ盤買おうかな、初回限定盤だし

 

興味のある方は、是非 (^-^)

 

今日のおまけ

 

18年前の今日(2006年7月26日) 

アルバム「Prayer」リリース 

 

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※アルバムジャケットやライナーの

写真が撮影されたのは、

木更津のハウススタジオ「ZERO NOIR」

 

 

このアルバムを初めて聴いた時

今までとは、何かが違う

違和感じゃなく、一段、高みに

上ったような、じわじわと

凄いんじゃないの?コレという

印象でした。

 

たしか、リリース前年に結成された

角松鍵盤部3人による「Tripod」

これは、鍵盤三人がメインで

ドラムレスの編成

 

これにドラムを入れたフルバンドで

作ろうと思ったのが作品を制作する

きっかけの一つだったような

 

なので、ツアーでも角松さんのすぐ後ろに

アコピ2台、Rhodes、シンセ等を配置した

ステージセットになっていた。

 

それと、アルバム収録曲半分を

スティーヴ・ガッドのドラムで作る

これもコンセプトの一つ

ガッドのドラムだけが収録された

ループ集からデモ音源を作り

それを実感に叩いてもらったそうで。

ガッドもそれを聴いて練習してから

レコーディングに臨んだとか。

 

相当、腐心して新しい扉を開いた

力作だと思う。

 

ツアーも素晴らしかった、

ツアーファイナルでは

スティーヴ・ガッドも参加して、

かなりの衝撃を受けたのを覚えている。

 

 

 

 

今も好んで聴くアルバムの一つです。

 

ココ連日、夕方近くになると

夕立ちというか、通り雨、ゲリラ豪雨が

あちこちで起きていますが

雨が降ってくると思い浮かぶ曲

 

「日照雨(SOBAE)」