不自然なあざ
腕や足に不自然な切り傷や打ち身が増えていったのもこの頃。
「大丈夫?」と聞いても「お前に心配される筋合いはない」「うるさい」「黙れ」
心通わす会話は成り立ちません。
自分の部屋で自傷行為がみられるようになったのです。学校に行くときには、包帯や湿布、絆創膏で自ら処置をしていました。家で普通に歩いているのに学校に行くときはびっこをひいたり、明らかに絆創膏が必要ないところに人目につくように貼っていたり。家にある救急BOXからは処置資材がどんどん使われていっていました。
あまりに腕が腫れているとき、整形を受診。骨折じゃないことを確認したこともありました。「ちょっとぶつけただけ」とぽつり。
言葉少なな問診で、病院の先生は自傷行為だとお気づきだったようです。
もう追いつめなくていいんじゃないかな。
冬まっただなか。受験シーズンです。
娘には2歳上の兄がいます。当時中3だった息子が受験に立ち向かっているなか、息子のフォローと並行しながら娘の行動への対応に苦慮していました。