要介護1/肺がんの舅を
サポートしています
様子を見に行くとき
たまに作るお弁当
食べてあったり
食べてなかったり…
12月中旬
ある日の仕事中
ヘルパーさんから
連絡が入りました
訪問介護サービス当日
鍵が開いておらず応答なし
スマホの電源も切れていると…![]()
緊急の連絡先は
ええ、私じゃありません
鍵も預かっていませんから![]()
早く施設に入っていれば…
そう思わずにはいられません
仕事が終わり
舅に電話すると
「鍵は開けて起きていた!」と
言い張っていました
責めてはいないのに
すぐに声を荒げる舅
事実がどうだったかは
どうでもよくて
そのやり取りだけで
心が削られます
仕事も忙しいし
教習所にも集中したい
心のキャパは
もう限界
叔父のサポートをしていた時は
忙しくても、疲れていても
心のどこかに
静かな幸福感がありました
叔父は、認知症になってからも
いつも「ありがとう」を
忘れませんでした
叔父の介護を
幸せだったと思えるのは
最後まで私との関係を
大事にしてくれたから。
介護は
する側の気持ちだけでは
続きませんね
はるばる岡山から
施設見学に来た叔父
最後まで
私を気遣ってくれた叔父



