こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊
さて、今日は、
「『感性』と『観性』」と題して、
保育、子どものとの関りにも大切なこと、をまとめました。
先日、声紋分析を受けました。
事前に録音した私の音声を鑑定士に送り、
私の潜在能力、前意識、顕在化状況を分析していただきました。
・・・結果、声(声紋)から分かる私の潜在能力は
私の潜在能力は・・・
私の潜在能力は・・・
引っ張り過ぎました、すみません!!
「感受性」と「客観性」だと教えていただきました。
感じ取る力と、客観的に見る力の両方を持っているとのこと。
この「感受性」は「感性」とも表現できます。
これに、ちょっとむりくり合わせて「「客観性」を「観性」と表現しました。
そして、私は「感性」も「観性」も
保育という仕事には、とても大切な要素だと思いました。
子どもの、しぐさ、表情から、子どもの見えない内側を感じ取ること、
戸外活動でそろそ帰園に向かわないと途中で雨が降ってくることを感じ取ること、
保護者の皆様や一緒に働く仲間の声にならない声を感じ取ること、
この力を持とうとするのとしないのでは、保育の質がどんどん違っていくことは、想像できると思います。
そして、客観的に見て、客観的に判断すること。
主観も大切ですが、自分が観察して感じたことは、
第三者から観たら、どのように見えるだろうか?
自分の言っていることは、相手にどのように伝わるだろうか?
さらには、一致することの方が少ない、
自己認識と他者認識のズレを把握できるか、
自分は自分をどう認識しているか、
周りの人は自分のことをどのように認識しているのか、
目の前の子どもや大人のことを、自分はどう捉えているのか、
周りの人はどう捉えているのか
*ついつい周りの人も自分と同じ捉え方をすると思い込みがちですが、違う捉え方をしていることを前提に考えた方がトラブルは減らせます。
この客観性を持てると、説明上手、伝え上手に近づけて、
コミュニケーションミスが減り、コミュニケーションが楽しくなります。
…声紋分析を受けて、
私は、まだまだ潜在能力を充分には発揮できていないようなので、
自分の中の不要なものをどんどん捨てていきながら、
保育士としても一人の人(宇宙人)としても発揮していきます😉🍄
もちろん、潜在能力に感受性や客観性を少ない方も居ます。
今日の話しは、潜在能力に感受性や客観性を少ない方が保育や子育てに向かないということではありません。
その方には、その方の潜在能力があり、
その力を活かして保育や子育てができます。
自分の潜在能力の大きなところと小さなところを知ることで、
自分の活かし方が見えてきます。
またチームや家族と協働することで得意を活かし合えば、保育や子育ては、さらに豊かになります。
・・・ちなみに、私は「体感覚」がとても少ないです😅
最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊
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