さて今日は、学童保育に関するニュースをご紹介します。

 

学童保育、過去最多の121万人 「待機児童」1万7千人 民間調査

 

いかがでしょうか。

 

既に5年以上前に、当時、注目を集め始めていた待機児童の問題に対して「今は保育所の課題だが数年後に学童保育の課題にもなる」と言われていましたので、私は、想定通りの状況を迎えたと思いました。

 

先日、別のニュースでは、「育児世代の働く女性75%、過去最高」とも発表されました。

 

ちいはぐ」などのに通保育園ってくださっているご家庭のなかには、小学校低学年の兄弟姉妹も育てらているご家庭も少なくないかと思います。

 

また、今、保育園で日中の生活をしている、子ども達も、今後もご家庭の就労状況が変わらなければ、近い将来、学童保育が必要になる可能性が高いです。

 

私は全ての子ども達に対して、

これからの未来、彼らにどんな環境がおとずれても、

楽しみを見つけ、幸福を感じながら、逞しく生きていって欲しいと強く願い、

そのために私達ができること、やってみれることは、とてもたくさんあると信じて、働いています。

 

子どもに関わっている人、一人ひとりが、

子ども、一人ひとりの幸福を本気で考え、

最大限、できることに取り組んでいくと、

子ども達は、それぞれ自分のペースで、

逞しい大人に育っていけるのではないでしょうか。

 

それでは、今日も、日々の生活を丁寧に過ごしながら、子どもと一緒にちいさな楽しみを見つけていくことで、幸せに生きる力を育む1日を。