To my dearly missed...
という感想を見ていたのですが
私はそこまで泣かなかったです
…というのも
気になる部分がちょこちょこあって
物語にどっぷり入り込めなかった感があります
だけど、
観終わった後、しばらく立ち直れませんでした…
ラジオDJ ボムシルの元に
初恋の相手からの手紙が届く。
そこから、23年前の初恋の記憶が蘇る形で物語は始まります。
EXOのD.O.(ド ギョンス)がボムシル
…だからか、ボムシル大フューチャーされていたのですが
そこがちょっと気になっちゃったポイントです…
ギョンス好きですけど
そこまでやらなくても…
って思わせる瞬間が私には多々あったかなぁと。
と、気になる部分は多々あったものの
みんなキラキラしていました
純情も純情で
愛おしくなる真っ直ぐさも
だからこその、残酷さもあって
キュンとしたり
ズキンとしたり
スオクちゃん家の外でスオクちゃんの存在を確認するボムシル。
ボムシルがスオクちゃんのソフトストーカーなんですけど(笑)
それもまた「純情」の美しさと怖さが表れていたかなと…
物語の後半では
ある事件をきっかけに
みんなの純情さで保っていた仲間たちの関係が
みんなの純情さで壊れていってしまう。
それでもみんなまっすぐ
ボムシルァ〜〜〜!
しちゃえよ〜〜〜!
と思ってしまいましたが(笑)
キレイなシーンでした
そして、またある事件をきかっけに
この子たち、、のみならず
私までも
立ち直れなくさせるのですが
これが韓国映画か
と思わざるをえない展開に
アンデェェェェェェェェ!!!!!
と声に出して叫びそうになりましたよ私。。
いやはや
ショックでした。
このシーン好きでした。
ボムシル特製のDJブース。
でも結局、披露することができなかったんだよなぁ
こんな日々を過ごして大人になったら
初恋はどうしたって忘れられないですね…
っていうか
スオクちゃんの夢であったDJに
ボムシルがなっちゃった。
もう、
ボムシルが純情の塊
無意味に
ボムシルァ〜〜〜〜!!!!!
と叫びたくなる、
そんな純情でした…
撮影期間中、ずっと手を繋いでいろと監督に指示された二人…